お盆にゐざさの柿の葉寿司
こんにちは!
中谷本舗の中谷です!
8月に入り、暑い日が続いていますね…
高校野球の代表校も決まり、2年ぶりの夏の甲子園も迫ってきました!この時期になると、「ああもうすぐお盆だなあ」と思いますよね。
今年のお盆は、どうお過ごしでしょうか??
ご家族で集まる機会も多いと思いますが、そんな時には、ゐざさの柿の葉寿司はいかがでしょう?
今回は、お盆にご家族が集まる食卓におすすめの商品をいくつかご紹介!
ー創業100周年の記念商品ー
■経ヶ峯-校倉折-(きょうがみね―あぜくらおり―) 1500円(税込)
「ゐざさ」は大正10年(1921年)に奈良・上北山村で創業し、今年2021年で100周年を迎えました。それを記念し、ゐざさの定番の味を詰合せ、お手頃な価格でご提供いたします。校倉造の正倉院を模した折箱に詰めた逸品は、古都の風情を感じる品です。
詰合せたお寿司から、代表的なものを少しご紹介します。
ゐざさ寿司
笹の葉で包まれた三角形のお寿司から、紅色の「さけ」がちょこんと顔を出している、可愛らしい姿のお寿司。
当社の先代が、創業の地・上北山村にある名峰「大台ケ原」名物として考案したお寿司です。屋号「ゐざさ」は、この商品に由来します。
柿の葉寿司(さば)
奈良の郷土寿司として、全国的にも知られている「柿の葉寿司」。元々は奈良の県南部・吉野地方で食べられていた家庭料理でした。紀伊半島沖の熊野灘で獲られたさばを使ったお寿司を、手近にあった柿の葉で包んだ、山村のごちそう。先人たちの知恵が詰まったお寿司です。
山菜巻
数種類の山菜を中具に、おぼろ昆布で巻き上げた逸品。当社のお寿司の中でも隠れた人気商品です。
その他にも、ロングセラーの昆布巻さば棒鮨や、お子様に人気の稲荷寿司なども盛り合わせました。
ーー夏限定の柿の葉寿司ーー
■夏の柿の葉寿司15個入 2862円(税込)
夏限定の柿の葉寿司もお盆の食卓のひと品におすすめ。「さば」には、ピリッと辛いわさび入りのシャリ、「さけ」には爽やかなゆず入りシャリ、「あじ」にはほど良い塩味が美味しい赤シソのシャリを合わせました。
暑い夏にもさっぱりと食べられる柿の葉寿司です。
夏の柿の葉寿司が入っている詰合せからおすすめをもう一つ!
■夏の柿の葉寿司と夏味合わせ 5022円(税込)
夏の柿の葉寿司に、夏の味覚「鱧」と「鰻」のお寿司を加えた詰合せです。
関西の夏の味として有名な「鱧」は湯引きや付け焼きにして笹寿司や手まり寿司にしました。鰻は、ちらし寿司や巻寿司に。夏味が満載の詰合せは、お盆の食卓を賑やかに彩ること間違いなし、のひと品です。
最後に、今、「ゐざさ」がおすすめしている冷凍寿司もご紹介します!
ご家庭の冷凍庫に常備いただくと、ちょっと豪華な食卓を演出したいときなどに重宝しますよ♪
ーー冷凍寿司ーー
■笹の薫り<小> 3000円(税込)
雑誌「BRUTUS」のお取り寄せ企画の蒸し寿司部門で準GPを獲得した商品です!あなごやさけ、うなぎなどのお寿司や、山菜と鶏などのちらし寿司を一つずつ笹の葉で包み、急速冷凍。お召し上がりの際は、電子レンジで加熱するだけで、本格的な蒸し寿司が味わえる逸品です。
好きな時に好きなだけ食べられるので、おうちで過ごすお盆に最適です。
それぞれが2つずつの<大>(5400円・税込)もございます。
■蒸し柿の葉寿司5種20個入 3000円(税込)
奈良名産「柿の葉寿司」を冷凍にした商品です。電子レンジで加熱してお召し上がりいただく「蒸し寿司」タイプ。
実は奈良・吉野地方では、古くから柿の葉寿司を焼いて食べる習慣があるほど、温かい柿の葉寿司は美味しいんです!
ネタは「焼さば」「さけ」「あなご」「金目鯛」「豚蒲焼」の5種類。お盆の食卓を彩る逸品です。
このほかにも、様々なお寿司詰合せがありますので、ぜひ、「ゐざさ」のオンラインショップにお立ち寄りください♪