【36日目】煌めきと感動を忘れずに
日々をルーティン化して過ごすことは基本的に良いこととされる。意思決定に力を使わなくて済むし、行動当たりの時間も最適化される。このGAS日記もそのルーティンの一つだ。
ただその一方でルーティン化の弊害もそれなりにあるのではないか、という気が最近してきた。それは日々の感動が薄れることである。やることが決まっているということは同値で変化がないということ、つまり退屈なのだ。意思決定に力を使わなくて済む、というがそれは何も決定していない脳に刺激が与えられていない状態でもあるのではないか
というわけで本日は感動がテーマ。前回からスライドに入ったわけだが、これが意外と感動する。やはりビジュアル面に訴えてくるからだろうか。そういう時はすげー、と積極的に言ってみる。アホラシイナ。
ただまあ貧乏舌みたいな発想だけれど、楽しめるものの範囲が広い方が、人生は楽しくなるような。
また次回
進捗;第13章4の途中-第13章6の途中
時間;40分
使っている本