【36日目】煌めきと感動を忘れずに
日々をルーティン化して過ごすことは基本的に良いこととされる。意思決定に力を使わなくて済むし、行動当たりの時間も最適化される。このGAS日記もそのルーティンの一つだ。
ただその一方でルーティン化の弊害もそれなりにあるのではないか、という気が最近してきた。それは日々の感動が薄れることである。やることが決まっているということは同値で変化がないということ、つまり退屈なのだ。意思決定に力を使わなくて済む、というがそれは何も決定していない脳に刺激が与えられていない状態でもあるのではない