【夢記録】恒星間宇宙艦内で侵入者に出会った夢を見た
宇宙艦の艦橋で船長と乗組員がSNSの使いかたや書き込む内容について話し合っている。
どう使っていいのかなかなかコツがつかめないのでどうしても逡巡してしまうとかなんとか。
わきでそんな会話を聞くともなく聞いていたバルカン人の乗組員は「ツ●ッターの使用は地球人にはまだ100年ほど早いようですね」とぼそっとつぶやき、その場を離れていく。
艦橋から通路を抜け、エレベーターわきの鉄扉をあける。
IDカードをかざして開錠するタイプの機密ドアで、その先は非常用階段になっている。
階段のまわりは強化ガラスの壁になっていて宇宙空間がみえる。
バルカン人は数階の移動なのでエレベーターではなく階段を使うことにしたようだ。
非常用階段なのでふだんなら無人のはずだが、そのときはクルー服姿の男がいた。
見知らぬ男だ。
宇宙艦には多くのクルーが乗っているので知らない者がいてもおかしくはないが、なんとなく気にしつつフロアを上がる。
非常階段区域から艦内に戻るときもIDカードが必要なので、カードをセンサーパネルにかざして扉を開ける。
通路に戻ろうとすると、先ほどの見知らぬ男が続いて一緒に入ってくる。IDカードを使わないで入ろうとするのはあきらかにおかしい。
バルカン人は「侵入者だ!」と警告を発する。
フロアにいたクルーたちが集まってくる。