【夢記録】ファスナーが開いている夢を見た
とあるセミナーのファシリテーターをするため、会場の会議室に入る。受講者はそこそこ、3、40名くらいだろうか。
自分はさっそく司会者席あたりで準備をはじめる。
すると受講者である妙齢のおばさまが近寄ってきて「今日はよろしくお願いします」と声をかけられる。
自分は「こちらこそよろしくお願いします」と声をかえす。
おばさまは声のトーンを落とすと、「チャック開いてますよ」と言ってくる。
自分はハッとして下を向く。
山吹色のチノパンのファスナーが開いている。
というか壊れて全開している。
実は、朝、会場に向かうときにもファスナーが開いていて恥ずかしい気持ちとともに締め直していたのだった。
なのに開いている。締め忘れたわけではけしてない。
じっくり確認するとファスナーの噛み合わせが悪く、締めていても噛み合わせがはずれていってしまい開いてしまうことがわかる。
ファスナーをいったん下まで全開して、噛み合わせ自体を直そうとするが上手くいかない。セミナーの開始時刻が迫ってきているのに。
おばさまはその様子を微笑みながら見守っている。