成長できる人は、世の中の厳しさを理解してない話

こんにちは。ユウセイです

昨日、画力上がったぜと勝手に言って、調子乗ってました
まだ、調子のってます（すみません💦）

一応、漫画家として、成長しているはずの僕ですが、（まだまだなのはわかったうえで、お話ししています）

なぜ、僕は成長できるのか？
厳密に言えば、なぜ、途中で投げ出さずに漫画を描き続けれているのか？
（多分、15年くらい漫画描いてる）

僕が漫画を描き続けれる理由を「楽しいから」という理由抜きで、考えてみました

最近、うまくいかないなと感じている人の励みになると思いますので、ぜひご覧ください

成長できる人は、圧倒的継続できる人

まず、成長できる人の定義をはっきりさせておきます

成長できる人の定義
・ひたすら継続(年単位)
・実力が無くても、めげない

他にも、細かい要素はあると思いますが、今回の「成長できる人は、世の中の厳しさを理解していない話」にかかわるのは、主に上の2つ

成長するには、絶対にその物事をやり続けなければなりません。
僕なら、漫画を描き続けています

継続無くして、成長は無理なのです
天才と言われている人も、スポーツとか勉強とかをやり続けるから、世界を獲ったりすることができるのです

なぜ、継続が大事なのか？
それは、新しい発見があるからです

何事もやり続けているうちに、こういうことがあるのか！！という発見があります

もし、天才で、すぐできるようになる人でも、続けていなければ、発見なんてすることはありません。

だから、ひたすら続けるしか成長の道は無いのです

では、「成長するために継続するか！」と思っても、中々継続はできません

口で言うのは簡単ですが、継続は難しいのです

成長→継続→難しい

結論、成長は難しいです

では、その難しい継続をどうすればできるのか？
その点を今回は考えました

継続できる人は世の中の厳しさを知らない

継続ができなくなる時は、主にこんな時だと僕は考えてます

①周りにバカにされる
②しんどくなる

①のバカにされるは、バカにする人から離れれば、対処するのはそう難しくありません

では、②はどうか？

いくら、楽しく継続してても、②は訪れます

では、「②しんどくなる」はどんな時に、来るのか？

それは、現実の厳しさを知ること

と僕は、考えています

漫画家なんて、選ばれた者しか食べていない職業
僕が子供の頃、厳しさを真剣に受け止めていたら、漫画家なんて目指していなかったでしょう

継続できる人は、ある程度、厳しさを見ていないことが往々にしてあるはず

もちろん、ずっと現実の厳しさを知らない状態だと、成長は不可能ですが、初期のころは、継続するためにありなのではないでしょうか？