ミドサーが１人で『DreamHack』行ったハナシ
最近、ストリーマーの配信をTwitchで見たり、
YouTubeでゲーム配信を見るのにハマっている。
仕事終わりにビールを片手に配信見るのが至福のひととき。
最近めっきりテレビをみることが無くなった。
そんなときにふと、リアル会場での大会開催があり、かつストリーマーのファンミーティングっぽいことがDreamHackで行われることを知った。
「え？近くで実物見れるかもしれないの？」とドキドキ…
しかし、DreamHackって？と思って検索。
ふむふむ。
ｅスポーツと音楽。
PC持ち込みのLANパーティーが本来の楽しみ方らしい。
私はゲーム持ち込みやプレーはできないけれど、音楽や光が暗闇の中、飛び交っている環境は好き。
クラブみたいな雰囲気なら1人で行っても変じゃないだろうし、何とかなるかも、と自分を納得させてチケットを購入。
私の年齢を考えると友人達や兄弟も家庭や子育てが真っ盛り。
未知の世界にも１人で行く勇気を持ってないと遊びに行く機会がめっきり減ってしまいます。
当日、幕張メッセのある海浜幕張駅に到着すると
若い女の子たちが列をなして、続々と歩いていく。
『やばぁ～人気なんだ…入れるかな…』と不安になりながら、奥に進みます。
ところが、人の波は私の行くべき方向とは別の方向へ！
『え？なんか、他のイベントあるの？』と思ったら、開催されていました。
なるほど(笑)
若いアイドルも沢山くる…
だから、女の子多かったんだと納得。
私は、お目当ての大会観れればいいと思ったので
かなり遅めの参戦。
１人でぷらぷらしてると結構不思議にみられた…
なんかごめん。
可愛い係の女の子に教えてもらう。
優しく対応してもらって、幸せ
日本だとあんまり浸透してないからか、LANパーティーの人手はまばら。
どこで、ファンミやるんだろうと思って、
会場散策してたら、そのブースに入るには事前の整理券が必要だったみたい…
私の目的は午後からのゲーム大会と夜の時間帯の歌手の音楽を聴くことだったから遅めに行くことに決めたのだけど、まさか整理券があるとは…完璧なるリサーチ不足。
１人で丸１日過ごす勇気は、なかったし。
超至近距離でみる夢は叶わないことがわかったけど、まぁ仕方ない、イベントなんてそんなもん。
もし、KCONの情報知ってて、チケットをDreamHackと二枚持ってたら、何とか、朝から夜までいれたかもしれない(笑)
そんなこんなで、メイン会場到着しました。
1階の中央席は女性アイドルファンの猛者の席で
ゲーム大会時間になると、離席してまって…
その席代わりに私に座らせてという気分
若干名、ストリーマー推しのうちわを掲げた女の子が、チラホラ。
両隣は多分、そちらも１人で来ているであろう、男の子
ミドサー女を挟むことになり、本当に申し訳なさ過ぎて
終始、身動ぎもしませんでした(笑)
身長高くて皆カッコいい！
個人的にめっちゃ歓喜！
実際、配信スクリーンはかなり、遠かったし、小さいし、
人の頭邪魔で全然見にくかった。
だから、手元のスマホで配信みる感じ。でもラグがあるから、会場の歓声とちょっとズレる(笑)
あー、これ、2階のスクリーン側の席が勝席だったなぁって…
でも、全体的に大満足。
スクリムを大会前から配信でみて、いざ当日は現地で観戦。
画面の向こうの人たちが、今日は目の前にいるなんて、
素敵な体験が出来ました。
試合の内容もイベントとしても面白かったです。
キャラとか詳しくないけど、大まかなルールが分かってるだけの私でも楽しかったから、詳しい人はもっと楽しいんだろうなぁって。
うらやましいぜ！
会場には、キッチンカーの軽食販売もあって、ラインナップも充実してました。
若い男の子のグループが多い中、スタンドフードコートを利用する勇気はまだ無く素通りしてしまった……
振り返ってみると、食べても良かったなぁって。
そのあとも、夜までいるつもりだったけど
何だか、座席狭くて緊張しながら、集中して試合をぐっと観てたから、疲れちゃって…もうそのまま帰宅の途につきました。(さすがミドサーの体力……と、諦め。)
ストリーマーの配信しているゲームを自分もやってみたいなとダウンロードしたものの、世代的にAボタンと十字キーの世代。ゲームをやるのは本当に難しい。
だから配信で、『私の「できない」を「できる」体感にさせてくれる』ストリーマーの皆さんをいつもありがたく思っている。
ノートパソコンで動くの奇跡(笑)
仕事用のソフトを家のパソコンにもいれることもあるかもと
容量の大きいのにしてて良かった
(一切、仕事のいれてない(笑))
配信をたくさんの窓でみたくて、モニター買ってしまったの
でも、仕事でも持ち運びで使ってるからいいでしょ！？
映画ともドラマとも本とも違う、
ゲームのストーリーや臨場感、達成感。
最近は映像美がとても綺麗で、本物の別世界を魅せてくれていような感覚になる。
これからも、色々みたいし、自分もできるようになりたい。
そんな気持ちで始めたゲームがコチラだけど、
早くもボスを倒せる気がしない。
それでも、私は満足だ(笑)
