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MTV Unplugged感想② Blue&Grey

最高に鳥肌立った。

ものすごく聴きたい曲だったけど
実際にあのイントロと共に、
光に包まれたテテ姿を見た途端、心臓止まるかと思った。


セットは草花が敷かれた一室に、自然光のような明かりが差し込んでいる。

静かで綺麗な空間を
顔整いすぎたメンバーが次々と現れ
情緒たっぷりに歌いあげていく。

シンプルに全員の表現力が
臨界圏突破してて、ただただ圧倒された。


ホビさんパートから切り替って青みがかった演出もかっこよかったし、
ちょいちょいメンバーが現れたり、入れ替わったりするカットも、いい意味で不自然で、セットにマッチしてた。

あれ、ジミンいつのまに?とか、
ユンギどこ行った?とか色々忙しかったけれど。
最後は全員揃ってなんだかホッとした。


グレーのフォーマルな衣装もキマってるし、
壁に寄りかかって歌ってる姿も新鮮で素敵。


特筆すべきは、やっぱり光に溶けそうなテテに始まり、テテに終わるところ。
光に包まれてる姿が最高に神々しい。


メンバーの表情も儚さ100%で、
Blue&Greyの少し重苦しくせつない世界観が表れていた。
どうしてくれようこの尊さ。
泣くしかない。


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