物語に入りきらない女性達3【笑いの壺が同じ後輩女子】
最初に勤務した会社の私の部署は休日出勤交代制で1名のみ出勤、他の部署は人数が多い。
私が休日出勤して1人でいると必ず笑かしに来る後輩女子がいたカナコだ、踊って入って来たり変顔で振り向いたり、真顔で去るタイミングの切り替えがツボだった、話しをしていても突然仕掛けてくる、油断できない。
会社の同期のマンションで15名ぐらい集まりホームパーティーを開催、男女かまわず雑魚寝だ、私の同棲する彼女は少人数の部屋で悠々寝ていた。
私は大部屋でカナコと寝る寸前までふざけてコチョコチョしあって手が胸に当たって「あ〜ん」とカナコがふざけてお互い爆笑する、灯りが消えカナコと隣同士で寝る、2人は近づき抱き合って寝ることにカナコの胸と下をまさぐってしまうが眠気が上まわり寝かかった、するとカナコが私の股間をまさぐりはじめた、最後までして欲しいのね、周りに人がいるのに始めてしまう。
翌朝帰路に着く別々の車で私は高速の入り口へカナコは一般道へ並走して見つめ合う2人、この関係はこれっきりだった。