僕が現役時代に指導者に期待していたこと
こんにちは!
米田功体操クラブの五代儀優斗です!
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僕が今まで出会ってきた指導者は色々なタイプがいましたが
いつも感じていたことは
「もっと具体的かつ理論的に教えて欲しい」
もう本当にこれ!
と言った感じです。
僕自身が感覚が良かったり、体の反応が良くてポンポン技ができるようなタイプではなかったので
ザックリとポイントだけ伝えられても意味がわからん
っていつも思ってました。
そして、そんな指導者に限ってできないと
「なんで、お前はできないんだ」
って怒りだす。
選手からしたら
「なんで教えてないくせに怒ってんだ」
ジュニア時代は黙って「はいはい」言って頷いていましたが、大学生になって僕のネチネチ理論派思考が育ってきた時に似たようなことを当時の監督に言われたので
「動きの仕組みは理解しました。じゃあ、どうやったら改善できるか教えてください」
って聞いてみました。
その感覚だけで体操をしてた指導者はなんて言ったと思いますか?
「そんなの出来るやつにきいてみろ」
僕は予想外でしたね 笑
「え?なんも言ってくれないの?」
なんか怒りとかじゃなくて
1周回って
この人、教えられないのに指導者してるのか
わざわざ向いてないことをずっとしてるのか
もう哀れだな
そんな反面教師を見てきたからこそ
ちゃんと技術や感覚を言語化できる指導者になりたいですね。
今、振り返れば貴重な経験をさせてもらっていたなと思っています。
全ての出会いに感謝です。
皆さんは相手の気持ちに寄り添った言葉、ニーズに答えられた言葉をかけてあげられていますか?
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最後までご拝読頂きありがとうございました!
また次回の記事もお楽しみに!
さよなら👋
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