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五代儀優斗って?まず苗字読めん!

初めまして!五代儀優斗です!

って言われてもタイトルに書いてあるように苗字が読めませんね😅

なんて読むと思いますか?少し考えてみてください🤔

僕の苗字は.........「ゴダイギ」ではありません!
もうそれは何万回も言われているので耳にタコができそうです 笑

答えは「イヨギ」と読みます🙌

まぁ、前フリはこの辺にしときましょう

今回はInstagramのフォロワーさん向けに僕のプロフィール紹介をしていきます👇👇👇

僕は東京都葛飾区で生まれ育った、今年、10月25日で25歳になるB型さそり座男です

【誕生日おめでとう✨️】の連絡お待ちしてます 笑
僕はこういったタイプの人間です😆

いつになったら体操の話しすんねん
って思ってますか?

思ってなかったらありがたい⭐️

では、そろそろ体操の話もしていきますね

僕が体操を最初に始めたのは小学2年生。
近くの大手スポーツクラブの一般体操教室でした。

最初はめんどくさくて、行きたくなくて
母親に「遊戯王カード買ってあげるから行くよ!」
と言われて渋々行きました。

そんな僕でしたが...
行ってみたら1発で体操楽しさに取り憑かれました!
「なんだこの動きは?」「不思議な感覚」「初めての視界」様々な初めてが魅力でした✨️

体操人生最初の転機
そのクラブは評価表に則って週1回練習をしていたのですが、2年も経たずに全部クリアしてしまいました。

そう、皆さんも予想がつきますね。
魅力だった「初めて」が無くなり面白く無くなったんですよ。

経験がある人は分かると思うのですが、ゲームも全クリしてしまうと、ストーリー的な展開の変化が無いので飽きて次のゲームに手を出したくなる。
まさにその状態😇

そして僕はこれを機に本格的に体操を始めようと考え、当時、浅草にあった体操クラブに移籍しました。
練習回数も週1回だった練習を週4回に増やしました。

人生最大の暗黒時代
中学に上がる際に僕の通っていたクラブは小学生までだったのでクラブは卒業となりました。

そして僕は近くに体操クラブがなく、電車で行くにしても遠かったため練習環境を確保するために区内の学区域外の中学に進学しました。

ですが、たかが中学の部活。
練習時間は短い、指導者問題、周りの部員のやる気などなど
とてもではないけど練習に打ち込める環境ではなかったですね。

今になって考えればこの時の厳しい環境が僕の指導する際の感覚であったり、アイデンティティを作り上げたのかなと思っています。

超強豪高校へ
僕は当時、全国大会で表彰台争いをしていた埼玉栄高校に進学しました。

でも、最初の1年は強豪校ならではの練習量についていけなくて毎日撃沈してましたね 笑笑
トレーニングで疲れ切って、あまり器具の練習をした覚えが無いですね...

だから先輩にいつも「練習頑張れよ!」って言ってもらってました
とてもありがたい先輩たちでしたね✨️

僕が体操に本気で取り組み始めたのは高校2年生からですかね

僕の変な通り名はここから始まりましたね
「オフ無しの五代儀」
文字通り、毎日休みなく練習した結果こんな通り名をつけられました 笑

でも、休みなく練習してると別に上手くなくても全国トップの同級生や後輩からも一目置かれるんですよね。
スポーツ界って「これなら人に負けない!」みたいな部分があると周りは分かりやすく評価してくれます!
「どうせ、自分なんて」って思っている人がいたら実践してみてください!

当時の監督、堀出先生にも卒業する時にとてもありがたい言葉を頂きました。

「お前は俺の指導者人生で1番練習した。志さえあれば結果は出る」

今でもこの言葉が僕の自信になってます!

当時、コーチだった森川先生も他の先生によく僕の話をしてくれていたようです。
選手としては全く芽が出なかった1選手を気にかけてくれてありがたいですね。

体操人生のフィナーレ
大学選びは埼玉栄高校にいると体操界のパイプが強いので選択肢が多いのと、
自分で言うのもなんか嫌な感じになるのですが、評定でオール5を取ったりと割と勉強ができる側の人間だったので、指定校推薦で選び放題だったんですよね。

でも、体育系の勉強をしたかったのと、関東圏内が良かったので日体大と国際武道大のどちらかになりました。
でも、僕は自由人なので寮生活をしたくないなと思って一人暮らしができる国際武道大学に進学しました。

大学でも当たり前のように体操に打ち込みました。

ですが思いがけず転機が訪れました。

ある日
右手首が痛くて物が持てなくなりました。

病院に行き、レントゲン、CT、MRI検査をうけました。

結果は、
舟状骨骨折
有鉤骨骨折
尺骨骨折
舟状骨キーンベック症

キーンベック症は聞き慣れないのでわかりませんよね。
説明すると骨も細胞なので、血が巡らないと傷んで脆くなってしまいます。
そのためそこに負担がかかると脆い骨がきしんで痛みが出ていました。
簡単に言うと骨粗鬆症のカルシウムではなくて、血液バージョンです。

ハッキリとした原因は医学的にも解明されていないと当時は言われたのですが、
推測するに骨折したことで血流が悪くなり、発症したとのことでした。

事実上の引退勧告をうけました。

手術を受けてリハビリをしながら僕はいろんなことを考えてました。
・引退するか
・続けたとして何ができるか
・今後どんことをするか
・将来
などなど考えていました。

考えた結果、今までの経験、発想や思考をSNSに発信する形に辿り着きました。

今後も体操の魅力をSNSで発信をしていくので
暖かい目で見てくれるとありがたいです!

最後までご拝読ありがとうございます🙇‍♂️

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