50代女性の在宅ワーク！時間も自由で主婦に人気の愚痴聞き・話し相手サービス－癒しの時間
①愚痴聞き・話し相手サービスとは
愚痴聞き・話し相手サービスは
お電話で愚痴やお悩み、自慢話や世間話を聴いてあげるサービスです。
日常で愚痴や悩みを話すと嫌な顔をされる事もあります。
また自慢や世間話も自分本位の話し方になれば、
これもまたあまり良い気をされない事が多く、
結局自分の中で処理をするだけになってしまいます。
そんな中で自分の本音を話せる場所が愚痴聞き・話し相手サービスとなります。
そして在宅ワークになりますが、
その会話の聴き役となるスタッフを
傾聴スタッフと呼んでいます。
自宅のお部屋で受付時間を設けて、
お電話が鳴ればそれに対応する。
恋愛・夫婦問題、仕事関係や人間関係。
持病や人生のお話まで様々です。
お悩み相談室のようなものかと言えば、
自慢や娯楽の要素を大きくもって利用される方もいます。
会話全般を請け負うお仕事になります。
②50代女性に人気の理由
何故、近年、在宅ワークの中でも傾聴スタッフが人気なのでしょうか。
最大の要因は時間が自由というところです。
スーパーに働きに行くとしても
9時～13時、10時～15時など
基本的なシフト時間を気にしなくてはいけません。
その点で言えば、在宅の傾聴スタッフの場合は、
自分の自由な時間設定が可能です。
■専業主婦の場合
●9時～11時
●13時～15時
この様な２部制で合間に家事も可能。
■副業の女性の場合
●20時～23時
この様な形で本業が終わってから
時間を有効活用しようとします。
また自分は何曜日の何時は絶対に受付と決めるのではなく、
明日は何時にしようかな？くらいでOK。
この受付時間を自由に出来る部分が
主婦層や働く女性に大人気なところです。
またお話を聴いてもらうにあたり、
男性の利用者は同性をあまり利用しない傾向にあります。
女性の利用者は逆に同性同士の方が安心感があります。
傾聴スタッフに男性もいますが、
基本的には女性が活躍出来るお仕事だと言えます。
③経験や資格は不要
優しさがあればOK
人の話を聴くなんて簡単な様で難しいのでは？
そう考えられる方も少なくありません。
その通りで簡単ではありません。
しかし経験はこれから積んでいく事が出来ますし、
資格などは本当に不要です。
もちろん実力のある臨床心理士の様な方は
選ばれるかもしれませんが、
利用者目線で言っても、
同じ主婦の目線で聴いて欲しいという方も多く、
心理学の専門家に相談ではなく、
共感を望んでいる事が大半です。
傾聴に関しては研修も行いますし、
経験、資格は不要で応募いただけます。
④50代女性－過去の職業
癒しの時間で働かれている
傾聴スタッフは本当に様々な経歴があります。
◆専業主婦（主婦業を専門に）
◆介護士
◆看護師
◆保育士
◆事務作業員
◆パート(スーパー等)
◆警察官
◆自衛隊
◆僧侶
◆心理カウンセラー
◆スナック
◆キャバクラ
◆整体師
◆司会業
◆清掃員
などなど
この様に何かに偏っているものではありません。
どのスタッフも傾聴を学び、
しっかり対応が出来ていました。
⑤すぐに高額稼げる仕事ではない
ネットではよく高収入や即金などの言葉を目にします。
しかし愚痴聞き・話し相手サービスは、
しっかり傾聴を理解しプロ意識をもって行っていく仕事です。
簡単に即日スタートして、
すぐに即金・高収入という事はありません。
話し相手サービスでも高収入をうたっている記事もありますが、実際のところは腰を据えてしっかり行っていくお仕事です。
テレビ出演
■2022年7月6日 日本テレビ
ヒルナンデス！
※傾聴シーンの撮影とインタビュー
■2021年1月19日 TBS
グッとラック！
※傾聴シーンの撮影とインタビュー
■2020年12月23日 TBS
Nスタ
※癒しの時間のシステムを紹介
■2020年6月14日 MBS
林先生の初耳学
※在宅ワークの検証企画
スタッフに応募する
現在、癒しの時間では愚痴聞き・話し相手サービスをしてくださるスタッフ募集しております。
人数には余裕がありますので是非ご応募ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？