40代女性が選ぶ在宅ワーク/愚痴聞き・話し相手-癒しの時間
①愚痴聞き・話し相手サービスとは
愚痴聞き・話し相手サービスは
お客様からかかってきたお電話を受け、
愚痴やお悩みを聴いていくお仕事です。
話の内容は愚痴や悩みだけではなく、
自慢話、世間話、娯楽などの要素もあります。
そんな様々なテーマをお電話を通して
共感したり理解していくお仕事です。
環境としては静かな部屋が必要になります。
屋外などでは対応せずに、
自宅で行うものとなります。
②40代女性に選ばれる理由
40代の女性に人気の理由としましては、
仕事をする時間設定を自由に行えるという点です。
自分だけならともかく、
子育て中であれば外に出て働きに行くのが難しい場合もあります。
そんな時に自由な時間を決めて行える事が魅力になっています。
また子供の急な体調不良や学校行事にも、
仕事のタイミングを調整しやすいので、
無理なく出来る事も魅力です。
そして何より、シフトを何日分も決めていかなくても構いません。
次の日の予定を夜までに決めてメールで提出すればOK。
ギリギリまで予定を考えられるのは、
子育て世代にとっても凄くやりやすいお仕事と言えます。
③子育て世代のシフト
例①:子供1人(小学6年生)
●9時~14時
※子供が学校に行っている間
例②:子供2人(中学2年生、小学6年生)
●9時~11時、13時~15時/2部制
※子供が学校に行っている間
※途中で家事の時間も設ける
例③:子供1人(高校1年生)
●9時~11時、20時~22時/2部制
※子供が学校に行っている間
※日中は家事や趣味
※夕飯後に1人の時間に再度受付
例④:子供なし(独身)
●20時~23時
※日中は本業でお仕事
※帰宅後に自宅で副業
例⑤:子供なし(既婚者)
●13時~16時
●21時~24時
※専業主婦だったので日中に1部
※夫婦団らんの後に再度受付
この例題5つの様に自由な感じで受付をし、
時間を有効活用することが出来ます。
④愚痴聞き・話し相手のメリット、デメリット
~メリット~
■沢山の人と話す(話を聴く)事で視野が広がる
■楽しく話されているのを聴いていると嬉しくなる
■愚痴や悩みでも感謝されると遣り甲斐を感じる
~デメリット~
■自分の価値観を言いたくなっても言えない
■やはり興味のないお話を聴く事もある
■ネガティブなお話の後には精神的に疲れる
どんなお仕事でもメリット、デメリットがあると思いますが、
愚痴聞き・話し相手サービスでは、
大きくこの様な項目があげられます。
⑤経験や資格は不要/優しさは必要
癒しの時間では愚痴聞き・話し相手サービスのスタッフになるにあたり、
心理系の資格や、傾聴・カウンセリングの経験は一切不要です。
それよりも人間味のある聴き方を重視して行い、
気持ち的に共感してあげる優しい部分が大切になります。
細かな手法などは研修でも学んでいけます。
⑥テレビ出演の実績
これまで何度かテレビからの取材の依頼がありました。
ご協力させていただいた案件を紹介します。
■2022年7月6日:ヒルナンデス!
※傾聴シーンの撮影、インタビュー
■2021年1月19日:グッとラック!
※傾聴シーンの撮影、インタビュー
■2020年12月23日:Nスタ
※番組内で癒しの時間の業務を紹介
■2020年6月14日:林先生の初耳学
※番組内で在宅ワーク4種の検証企画
■B.S.TIMES様(WEBマガジン掲載)
※プロレスラーの藤波辰爾氏と対談
■B-plus様(WEBマガジン掲載)
※タレントのタ―ジン氏と対談
⑦40代女性の傾聴スタッフ募集
傾聴スタッフ募集中です。
40代女性の枠もまだ余裕がありますので
興味のある方は是非応募ください。
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