パリ国際映画祭 記録 2022.5
長編第1作目【にしきたショパン】 パリ国際映画祭5部門ノミネート!
コロナの影響でやっと、リアル開催された貴重な映画祭です。
4月初旬まで、行くか否か大変悩みましたが、意を決して行くことに!
母体のFilm Festの映画祭の事情もあり、ニース国際映画祭と、パリ国際映画祭を合同で開催することになり、場所はニースとなりました。
初日夜は、ウェルカムパーティ。軽く飲んで互いにコミュニケーションを取ります。
日程も短くなっており、Screeningは1日間のみ、次の日の夜が授賞式でした。Screeningは、大変好評で、多くの感想を頂きました。
また、配給について海外での事情の講義がありました。
英語が基本(当たり前ですが) 皆さん、リスニングの力を付けて
映画祭に臨みましょう・・。
さて、いよいよ映画祭授賞式。各部門の作品のダイジェストがスクリーンに流れ、賞が決まり、それぞれ挨拶をします。
発表の前のほうで、呼ばれたので、びっくり!
登壇し、とっさの英語挨拶でしたが、なんとか終え、笑いも与えることができ上出来だったかなと思います(?) I love you all !
さて、映画祭は、出会いと勉強と次へ繋がるシーンであり
参加して「良かったね」で終わらせないことが、大事です。
また、一つ実績を積めたということと、同行した主演男優賞ノミネートの
中村拳司くんの将来にも、寄与できたのではないかと思います。
最後に、この作品が作ることが出来たのは、地元の協力が
あったおかげです。深く感謝致します!