何度も観たくなる映画 西部劇編
夏になると熱い映画が観たくなるのです。
またカート・ラッセルさんのタイトルになってしまうのですが、西部劇が好きならこの映画もいいと思います。
1993年のアメリカ映画。
トゥームストーン。
西部劇好きな方なら、もうご覧になっている方は多いとは思いますが、やはり何度も見てしまいます。
西部劇では有名な、「OK牧場の決闘」の実話がベースのお話。
著作権の問題で画像は載せられませんが、昔お会いしたことがあるガッツ石松さんが、しきりに言ってましたねOK牧場と笑
当時選手で減量中だった私に、水とバナナだぞーって言ってたのを思い出しました。
話がそれてしまいましたね笑
簡単なあらすじですが、トゥームストーンという町で、大暴れしている無法者集団のカウボーイズと、伝説の保安官ワイアット・アープ一味が決闘するお話。
この映画は実話に近い設定らしいですが、私的には、主役のワイアットアープ(カート・ラッセルさん)の熱さや、友人のドク・ホリデイ(バル・キルマーさん)の活躍、この2人の友情が特にクローズアップされている映画だと思いました。
バル・キルマーさんはトップガンでも有名ですね。
結核を患っていても、早撃ちで渋いドク・ホリデイのかっこよさが特に良かったと思います。
実話でも、早撃ちするために銃を改造していたみたいですね。
ケヴィン・コスナーさん主演の「ワイアット・アープ」も面白かったですが、この映画と公開時期が一緒で競っていたそうです。
どちらも面白かったですが、カート・ラッセルさんの男臭い演技が好きで、私はトゥームストーンの方が気に入ってます。
興味のある方は是非観てみてください。
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