【naotta】小麦による腸壁破壊

小麦製品が腸壁を破壊する事を説明した動画です。

大量の小麦は大量のグルテンを生み出します。
グルテンそのものが、なかなか消化されずアレルギー疾患の要因になるだけでなく、腸壁にへばりついて物理的に腸壁を引きはがしたりします。
また、腸壁バリア(腸細胞が密接に絡み合い有害物質が血液に流れることを防ぐバリア)の細胞間の隙間を広げて、有害物質が血液に浸透するのを手助けします。

海外からの輸入に頼った小麦の中には、欧米と日本との規制の違いから、海外基準の何倍もの農薬がかかっていたり、輸入により海外から運ばれる長時間の間、商品としての見た目を落とさない、保存料がたっぷりと塗布されているものも見受けられます。

自分の体の中にいれるものなので、ぜひ、ご注意を。
そして、海外で厳しい規制がされた直後、その農作物が日本に輸入されていないか、確認しながら食品を購入する癖をつけるのが良いですね。

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