井楠瞿曇

いくすくずみです。

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最近の記事

情報が洗練されていくということ

懐古厨の立場に立って想像してみる。 パソコン通信だったダイヤルアップの時代、インターネット上には、情報が落ちていなかった。 けれど、先駆者たちが、必要な情報を投下していく。 数少ない情報源が、けれど、実用をともなって落ちている。とても、有益な状態だ。 そもそも、あの当時、先駆者になれた人たちの負担していたコストは、現在の比ではない。 今はどうだろうか。 インターネットを使える人が多くなって、個人の発信も可能なツールが用意された。 何が有益で、何が無駄かという尺度も増えた。

    • 車のコンセプトモデルのニュース見ると、ものすごくがっかりする。「売られてないのか」と。 お祭りでのコンセプトモデルが販売された量産型になったことを見たことがないから。 企業なのに「趣味の展示」を感じて寒い。工場の社員のボーナスか給料にしてあげてって思う。 あれ、何の意味なの?

      • 雇い方と雇われ方

        その男は旅の途中、街道沿いの井戸で喉を潤した。 井戸の向かいには、紫色ののれんがかかっていた。 ーーだんごーー 掲げてある札には、旨そうな文字が並んでいる。 みたらし、いそべ、きなこ、あんこ。 「いらっしゃい、食べていくかい」 女の声にそそのかされて、右腕でのれんを押し上げ覗き込んだ。 炭の火の前で、女が団扇で風を送りながら忙しそうにしている。串に刺さっただんごをせっせとこしらえている。玉のような汗が、妙に色っぽい。 「ひとりでやってるのか?」 「あぁ、そうだわよ。アノヒトは

        • 企画アイデアは他人には見えない

          カタチになってサービスとして提供するまで、一般人に話しても理解は得られない。ってのを、頭から失っちゃダメなんだよね。 この場合の一般人ってのは、サービスの消費者の立場を9割くらい日常にしちゃってる人。 一般人じゃない人ってのは、起業家とか創業者とか投資家とか。 だから、趣味の企画案を、X(Twitter)とかで思いを話したところで、誰もわからない。 だって、そこにいるのはただの消費者だけだから。 どんなことができるようになって、どんな恩恵を受けることができて、それが「私」

        情報が洗練されていくということ

        • 車のコンセプトモデルのニュース見ると、ものすごくがっかりする。「売られてないのか」と。 お祭りでのコンセプトモデルが販売された量産型になったことを見たことがないから。 企業なのに「趣味の展示」を感じて寒い。工場の社員のボーナスか給料にしてあげてって思う。 あれ、何の意味なの?

        • 雇い方と雇われ方

        • 企画アイデアは他人には見えない

          DNAって強いよね

          突然変異を期待しても無理があると思う。 超有名なアスリートも、両親が陸上選手だったりスポーツ選手だったりしている。 そういうわかりやすい例は、きっと子どもにとっても夢がある職業のように映る、映えのいいモデルケースなんだろうな、と思う。 私も、父が高校球児だったり、祖母がバレーボールが得意だったり。祖父が高齢でも剣道を継続してやっていたり。そういう環境だったから、学生時代は剣道や野球をやっていた。 けれど「なんかちがう」はつきまとっていて、理想と身体の動きが連動しない。 訓

          DNAって強いよね

          人を傷つける言葉は、脊髄反射で出せるからね。 頭と心を使おうね。人間ならね。 虫以下なら、無理しないでね。 ロボットなら心は難しいよね。 頭と心を使おうね。人間ならね。

          人を傷つける言葉は、脊髄反射で出せるからね。 頭と心を使おうね。人間ならね。 虫以下なら、無理しないでね。 ロボットなら心は難しいよね。 頭と心を使おうね。人間ならね。

          なんか新しい遊びに手を出したいなぁ。

          なんか新しい遊びに手を出したいなぁ。

          相互フォローって難しいね。「まぁいいか」程度でフォロバするけど、よくよく考えたら、自分は相手の活動に興味ないんだよね。興味ない内容がタイムラインに連投されたりすると、うざってなるんよね。

          相互フォローって難しいね。「まぁいいか」程度でフォロバするけど、よくよく考えたら、自分は相手の活動に興味ないんだよね。興味ない内容がタイムラインに連投されたりすると、うざってなるんよね。

          ご近所ビジネスモデルの崩壊

          もう、太古の時代。 サザエさんがモデルケースになる時代の話。 「ご近所」には価値があった。 防災、祭り、回覧板。 それらの繋がりには、そこから恩恵を受けるビジネスが並走している。 三河屋のサブちゃん。御用聞きに回ってくる敏腕営業マン。 それだけではなく、不動産屋さんも、八百屋も、魚屋も、肉屋も。商店街に歩いて買いに行くその距離に、顧客となる主婦がいるのである。 つまりは、地元の商圏を生業とする事業主が顧客である地域住民と密になって、地域のボランティア活動も支えている、ビジネス

          ご近所ビジネスモデルの崩壊

          原価率と顧客サービスと視点

          偶然目にした、飲食店の「原価率をあげることが、お客さんのためになると思っていて…」というワード。 まぁ、それはそれでね、そのスレでは「原価と限界」の話だったので良いのですが。 業態がさまざまなので、当てはまらないこともありますが、 原価をあげて良い素材を仕入れてくることが、提供する料理を通じた、顧客満足度向上……のような文脈を、あえて、検討してみる。 視点を変えると、原価率のうちどこを上げるか?という幅が見えてくる。 ・設備?(減価償却)も原価率の一部。 ・材料費?一番大き

          原価率と顧客サービスと視点

          前世でできなかったこと。

          1)「生まれ変わり。というものがある」ということを信じてみる。 2)いくつもの魂が、天国で、ミックスジュースをつくるみたいにごちゃ混ぜになって、そこからグラスに注ぐように、ひとりぶんの魂になって、その新しい魂が、ひとつひとつの生き物に宿って地上生まれてくるイメージを信じてみる。 前世で、やりたくて、けれどできなかったことを叶えるために、現世に生まれて来れたらいいのに。 なんてことを、考えてみた。 生活の中で、ひとつひとつ。 このカレー好きだな。と感じる部分は、前世でも、似

          前世でできなかったこと。

          運を逃す瞬間

          あぁ、この人、幸運を逃してるなぁ。 とか、側から見るとそういうのがなんとなく見える。 けれどそれは、優先順位の中で、下位ランクに位置する出来事だったりする。 ひとは何でもかんでもつかみ取れるわけじゃない。だからこそ逃すわけで。 逃す時っていうのは、だいたい、他人からの歩み寄りを、無に帰しているとき。 だから、風水の西方位に、金運と対人運が宿っているわけで。 歩み寄った結果、それを蔑ろにされたら人は離れていく。 蔑ろにされたあと、それでも関わろうとしてくれるのは、親くらい

          運を逃す瞬間

          働く質を高める必要性

          「働く質を高める必要性」は、個人には無いと思っている。 ちょっとキツイ言い方だけど、労働者の質を高めるのは、雇用主側の勝手だと思っている。 雇用主の手段は3つ。 ・個人の能力を高める ・チームの総合力を高める ・業務を見直しスリム化する これに対して、「適材適所していく」のが企業側の責任。 雇用時点で「どのような傾向の人物を採用するか」 数年働いてその人物が「どの業務ならフィットするか」「フィットしないので外に出すか」という選択肢が取れる。 なにも解雇だけがその手段ではな

          働く質を高める必要性

          断捨離しようと試みる度に、「コトの本質を見極めよう」という邪念が邪魔して、「すべての原因は?!?!」=「自分の存在」ってなるから、片付けをあきらめている。

          断捨離しようと試みる度に、「コトの本質を見極めよう」という邪念が邪魔して、「すべての原因は?!?!」=「自分の存在」ってなるから、片付けをあきらめている。

          別アカだからいうけど、二度とやらないわw 募集企画w 弱すぎるw

          別アカだからいうけど、二度とやらないわw 募集企画w 弱すぎるw

          真夜中になにしてあそぼうかな。

          真夜中になにしてあそぼうかな。