デザイナーの異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてグリッドを愛するようになったか
この記事で言う『グリッド』とは、デザイン技法におけるグリッドシステムでは無く『方眼』『格子』といったグリッドそのモノのことです。
昨年逝去されたシド・ミード氏がグリッドはモダニズム・未来の象徴であるみたいなインタビューを読んだことがあります(なんの記事だったか失念…)。自分もそう思うところがあってグリッドの表現には凝っているほうです。凝っているというか、もしかしたら見る人が見たらちょっと狂気じみたところがあるかもしれません。グリッドを愛し、グリッドに愛された男!そんなお話を