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パチンコって好き?

パチンコの好き

なんだかんだと打ってしまっているんですよね。好きな機種はエヴァ。1番好きだったのは、「使徒、再び」だったかなぁ。あの時は機種が出た当時にいきなりかなり買ったんですよ。確か、6万くらい。で、その後で市原マルハンでダイナマイトキングを打って5万勝ち。久しぶりに10万以上買ったのを覚えている。なんか辛い時にはパチンコ屋に逃げ込んでいたなぁ。

いつもくだらないって思いながら打っているのよね。単純にデジタルが回って、液晶で表示しているだけなのでたまに無になってしまう。タバコの臭いが充満するようなお店で、台の前に座り当たるのを待つ。当選確率は今の機種であれば、300/1程度。確率がわかっている人からすれば、挑戦として300回回すことが当然要求されるものだ。実に300回。自分の人生の時間をこれに費やしている。そう、パチンコをする奴は「カス」なのである。当然自分もその中の一部。

人生にパチンコなどは必要ない。必勝本などは完全なお祈りレベルなもの。自分で勝つパターンを考える!って言ったって数字の収束に勝つことは不可能だ。なども試行回数を重ねていくと確率は収束していく。そのために勝つための一つの目安として「期待値」が存在する。当たる確率を上げるためには試行回数を増やすしかない。パチンコ自体はあくまでも確率ゲームであるため「回す」と呼ばれる回転数を増やしていくことが勝利条件の一部となっている。

300/1の機種であれば同じ1000円でも16回回るよりも20回回った方が当たる確率は良くなってくる。この回転を増やす条件は多数存在するが回転数は非常に大事。ここで期待値の計算がされることになるので、だいたいは期待値通りに試行回数を増やせば収束してくる。この期待値は上がれば上がるほど得られるお金も当然ながら上がってくるので「回る」台を探すことが重要なので釘を見る必要があるのだが、結論を言えば見てもわからない、と思っている。どうすれば?良いのだろう

こう言った点も踏まえると単純な確率のゲームなのになんかなんやら見たいな方法をとれば勝てるかも!と言った情報商材屋さんたちは昔から存在する。それはそれでジンクス的で面白くはある。全てが取り払われた時には人は「無」でパチンコを回している。単純なパチンコのゲームにどんどんとお金を投下していくこと自体が危ないことではあるもの、人は確率を理解できない人もいるらしい。しょうがない。必要なことは演出なのだ。

パチンコ好きな人にとって人生の一部であるから言わないが、だいたいがパチカス。あくまでもギャンブルと変わらないがそれを踏まえた上で楽しみたいと思う。結論を言ってしまえば、パチンコは楽しい。以上。