Vシフトあれこれ
今年も残り1か月を切りました。歳追うごとに一年が短くなってる気がする。流石に犬小屋の中も寒くなってきたので最近毛布を引っ張り出してきました。それでも寒いです、誰か温めてください。ていうかお金ください(鼻ほじ)
とりあえずどうでもいい前置きはゴミ箱にでも捨ててVシフトの話でもしましょうそうしよう。
後、ちょこちょこ犬である事を忘れがちなので再認識の意味を込めて語尾にワンを付ける。あしからずだワン
ストV特有のシステムであるVシフト。なんと発生1F、1F〜16F投げ無敵、1F〜9F相手の打撃、飛び道具を避ける判定+回避成立時消費Vゲージの2分の1が帰ってくるワン
回避成立後にシフトブレイクに移行する事ができ、1F〜10F間完全無敵で殴ってくるワン(ヒットでダウン+白ダメージ)
全キャラ共通技だが、注意点として、キャラによってシフトブレイクの距離が違ったり、ガードバック距離が違ったりする。そこは留意しておきたい所だワン
防御手段としてはだいぶお手軽な部類ではあるが、投げ重ねをされるとVシフトで投げは回避出来るが、その後の硬直を殴られたり殴られなかったりするので単調な防御手段として使用するのは気を付けないといけない。主な例として端を背負ってる場面で安易にVシフトをしてしまうと投げ重ね後からフルコン喰らう場合がある為多用するのは控えたいわん
逆に言うとVシフトがある事で起き攻めに投げを重ねてくるorVシフト読みの様子見、技重ねをしてくる場面が増え、最速暴れや遅らせグラップの期待値が上がる。そのため前半は多用する事で後半は読み合いのパーツに組み込んだり、読み合いの幅を効かせる事が出来る。(正直言ってクソめんどい)
リュウの波動に対してVシフトを狙うのは鼻ほじってでも出来るので(トリガー波動も同様)ダウンを取られてラインを下げさせられるのは控えたい。
しかし留意点として、波動の手をシフトブレイクで狩られる距離の玉打ち時
・弱、中波動の使用(強波動は弾速が早く、シフトブレイクが確定しやすい)
シフト成立までの時間が抑えられ、波動の硬直が終わった後にブレイクが飛んでくるため、そこを心眼もしくはブレイクをスカらせる位置へ移動→ブレイク派生後に大ゴスで大ダメージをとる事が出来る。垂直を混ぜるのも有効になるOne
又、大味な攻めの選択肢にはなるが、竜巻等でダウンを取った後
相手の起き上がりに大ゴスで起き攻めする
投げ、最速暴れに負けるが、遅らせグラ、Vシフトにぶっ刺さるため、トリガー1中なら立ち大P大昇竜CAで相手の体力がほぼ半分消し飛び、スタンリーチレベルの大惨事をお見舞い出来る。多用する相手なら狙う価値アリだwan
又、ガード確認後にトリガー発動する事でリュウ側+3の状況を作れるのでこちらの事故率はそこまで高くないので頭の片隅にでも置いておくと良いワン
リュウの場合、シフトブレイクに対して心眼がとても機能する。小技or立ち中Pの起き攻めにシフトをされた場合シフトブレイクに心眼が間に合う。派生を見てから反応するのは結構難しい為、起き攻め時等は警戒するようにしたいワン
又、ニッチな選択肢にはなるが、シフトブレイクに対してシフトブレイクで返すと言う事も出来るため(確定する)入り身選択時や、端での白ダメージ+起き攻めの状況を作れるため、投げの読み合いになる体力なら有効打になり得る。ま、心眼反応出来るならそれで良いんですけどね。あ、ワン
まとめとして、
・Vシフトがある事で投げ重ねや様子見の選択肢が多い場合、最速暴れや遅らせグラップの期待値が上がる
・Vシフトブレイクに対してリスクを負わせる為に起き攻めは立ち中Pや小技始動にし、心眼から大ダメージを狙う
・波動の強度を使い分け、シフトブレイクのスカりには垂直、大ゴス等で大ダメージを狙う
・端での起き上がりVシフトは多用しない事
・起き攻めに大ゴス狙いで爆盛りリターンを取れる選択肢がある
・入り身?そんなん知らんわ。
波動に対してシフトブレイクが機能する事で本当にリュウ有利の組み合わせを消した調整ではあるが、読み合いのパーツとしては幅が広がっている為、この部分を利用してなんとか立ち回るしかない。安易な使用だけは控えたい。wa
今回はこの辺で。
語尾になんか付けて喋ってる人本当に凄いですよね、そろそろ蕁麻疹出てきて死にそうです。
そういや、スト6β抽選落ちた組です。抽選勝ち取った組の人たち、カプコンにちゃんと意見送ってるんだろうか……ストVの様にならない様に
より良いゲームを作る為にユーザーの声は必須なのでネガツイよりもカプコンさんに意見具申して良いゲームを皆で作っていける流れになる様に切に願うばかりでやんすね。製品版なった時に文句しか出ない感じになるのは流石に見てて痛い事この上ないでしょうしおすし。より良いゲームライフを送りたいものです。
てか最近本当にさみぃよ。コタツが僕の事大好き過ぎて離してくれません。あぁ、みかんウメェ……
ばいちっ