サングラスっていい
一ヶ月前くらいに、サングラスを初めて買った。サングラスを買おうと思ったきっかけは以前買った伊達メガネがいい感じだったから、次はサングラスだろうという気持ちからだった。いままでサングラスというものをかけたことがなく、なんとなくのかっこよさや憧れもきっとあった。買おうと思っていて、千葉や東京で探してみたけど気に入ったものはなかった。正確にいうといいものはあってもかなり高く、手が出なかった。帰省中、たまたま時間があってぶらっとよったセカストに今回買ったサングラスがあり、即決で買うことになる。
実際にサングラスをかけてみて、感動した。まず一つは日差しが眩しくない。千葉に来てからはチャリをこぎまくりなので、眩しくないというのは大変ありがたい。これはいかにも当たり前のことだが、自分が感じたサングラスの良さは他にある。それは周りが鮮明には見えないのことある。普通はどこに感動の要素があるのかわからないと思う。だって周りが見えないとかいい事なわけないやんっていうのが一般的だから。でも周りが見えないと、周りを気にしないで済む。自分は割と知り合いいないかなーとか探して疲れちゃうタイプだから、割とありがたい。気にしいな部分もあるし、どうせ向こうはこっちの視線をわかっていないって思うだけでだいぶ楽。
こんな感じでサングラスっていいなぁという気づきがあった。まあ周りに見られると恥ずいので、そんなに普段使いできるわけではないけど。ただ楽だからこれからも使っていくんだと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?