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ゲシュタルト療法の自主トレ。

今日は、午前は杉並区の区役所と税務署で諸用のため、自転車で阿佐ヶ谷。

ともえ庵のたい焼きをお土産に世田谷赤堤にあるゲシュタルト療法東京の自主トレーニングに、こじんまりと、5名の参加者でグループワークをした。

チェックイン、学会の感想、今の気持ち、やりたいことのリクエストを話し合って、

導入にセルフスキャニング。

カラダの声を聞き、

皮膚の外を五感で感じ、

またカラダの中に戻る。

それを数回おこない、

カラダの変化をみる。

これをすることで、

交感神経の高ぶりがおさまる。

そして眠くなるw

終わったあとは、臨床動作法のあとに感じたような、自分のライフが少し回復した感じ。

五感が研ぎ澄まされているのを感じる。

目がよく見えるし、声も聞き取りやすくなる。

いつもは条件反射的に漫然と挨拶したり、会話したりしている意識レベル「決り文句の層」が2層ぐらい一気に剥けて、むき出しになり、いろんなことが新鮮に見える。

ゲシュタルト療法のテキストにある5層1核の「本来の核」に近づくイメージ。

昔書いたアメブロのために作った図。

https://ameblo.jp/fengshui0708/entry-12319915344.html

核に近づくほど、気づきも多いし、それによって人格を変化させやすい状態にすることもできる。

気づきのセラピーゆえに、こういった瞑想的なことは大切にする。

こういった瞑想レパートリーは何個か持っておきたい。

そのあと、グループの中でファシリテーターとクライアントを決めてワークをするのだけど、

今日はまずは自分がクライアント。

心に浮かんでくることを話す。

「ここ最近、不妊治療をする人や、叔父貴の結婚におめでとうと言ってくる人達に釈然としない思いがあった。」

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