「仕事を選ぶ」「仕事を引き寄せる」ということ。
旦那氏のnoteを見て、思うところがあったのでちょっと書いてみる。
裏テーマは速記チャレンジ。(今あと20分しか時間ありません!!!!!)
フリーランス初期あるある
これは旦那のnoteでも書かれている。
フリーランスというのは会社員と違って、勝手に仕事が降ってくることはない。
そして、どこで話を聞いても「まずは実績作らないとね!」という話になり、(正論)
↓
実績を作らないと!となるが、理想の仕事をとることは簡単ではなく、(わかる)
↓
もう実績になるなら何でも良い!興味なかろうがやばそうな人だろうが報酬が少なかろうがもう何でも良い!という状態に。
そうなると、「仕事を得る」ことだけが判断ポイントになっている。
結局、「どれでもいいから仕事したい」という人は、「だれでも良いから仕事して欲しい」という扱いを受けやすいです。正直このパターンだと、よっぽど報酬が高くない限り、途中から嫌気が差してモチベーション下がっていきます。 (いわむーnote)
「ちゃんとした仕事を取れ」が正解か?
じゃあ、「ちゃんとした仕事を取りなさい」ってことになると思うけど、「ちゃんとした仕事」ってなんだろう?
時給に見合ったお金が入ること?
有名企業からお仕事をもらうこと
自分の興味のある分野だけを受け入れること?
相方いわむーの場合
相方記事を読んで思ったのは、判断基準は人それぞれってこと。
いや当たり前なんですけど。
相方の場合は、記事にもある通り、毎回仕事に見合った時給がもらえているわけではありません。ボランティアも多いし、時給換算したら泣けるような内容にも取り組んでいる。
じゃあ、それは、「仕事を取りたいがために安くても受け入れた仕事」なのか?
というと、そんなことはなくて。
自分がこれからも付き合っていきたい人からの仕事であったり
自分が興味を持てそうな内容であったり
自分の持ち味が活かせる仕事であったり
ちゃんとそれなりに判断基準を持っている。
「何でも良いから仕事させて!」
と
「ちょっとマイナス面もあるけど、それでも良いから仕事させて!」
この2つが、一時期の私のなかでは混同していた。
昔の私に相方記事を読ませて、それが違うものだっていうことを教えたい。
おわりに
「仕事を選ぶ」って、お互いにお互いを守るものだと思う。
仕事を選り好みすることは決して悪いことじゃない。
(引き受けた仕事を投げ捨てるのは悪いことです。)
「何でも良いから!」から良いものは得られない。
小さくても良いから、自分の軸を、条件を持っていくことが大事だなあと。
そして、仕事を選んで誇れる仕事をする姿が、さらに良い仕事を引き寄せるのだと信じている。
ただ「仕事がしたい、仕事が欲しい」と言っていた過去の自分と訣別し、今は、目標に向かって、目標達成のために、自分が誇れる仕事ができていると実感しています。 (いわむーnote)
いやー、私もがんばろ。
ではまた。
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