#こども基本法 20日目 第十七条、十八条 こども政策推進会議
こども基本法勝手にリレーも今日で20日目!22日まであと2日を残すところとなりました!これまで20条ある基本法についていい塩梅で紹介で来ている?かな?と思っています。
ちなみに、このnoteを書く際に入れる写真は、Canvaを使っています。ACEでCanvaのnon-profit版アカウントを持っているので、この画像の部分をクリックすると自動的にCanvaにとんで、いろんな画像や写真もピックアップできます!4年ぐらい前に毎日更新していた時は、使いたい写真をこのnoteの画像の枠にはめるのが大変だったのですが、Canvaでスムーズに編集できるように、noteの画像枠の大きさのキャンバスがあらかじめ設定された上で作動するので、ものすごく便利!ここの画像部分の苦痛が10分の1ぐらいになりました。過去の投稿は自分でとった写真をずっと使ってきたのですが、今回はそこにこだわっていると間に合わないのでCanvaの写真を使って投稿しています。
そのCanvaからnote側に画像をパブリッシュ(発行)する際の待ち時間(10秒ぐらい)に、いろんな偉人の言葉が出てくるのですが、今日の言葉は「創造性とは、遊び心を持った知性である」by アインシュタインでした。遊び心を持った知性ってなんかいいですね。そんな感じの人になりたいものです。
さて、本題に入ります。今日からこども基本法の第3章に入っていきます。
はい、この「こども政策推進会議」ですが、既に設置され動き始めております。
メンバー拝見したのですが、なんというか組織の長的な方が多い感じもあり、こどもに近い立場や子育て世代の方々の割合が若干少ないような・・・
議事録も公開されておりますので、ご関心のある方はぜひ上記サイトからご覧いただけたらと思います。
会長である総理のスピーチのみですが、官邸アカウントからYou tube動画もあがっております!
https://www.youtube.com/watch?v=Im0URTutr-c
この総理のスピーチにあった「こども家庭審議会」は、こども家庭庁の審議会のようです。4月21日に第一回が予定されていて、Youtubeの動画配信URLもあります。
さて、こうしたこども基本法やこども家庭庁設置法に紐づけられた会議体だけでなく、もうひとつ、重要な会議をご紹介させてください。
今後のこども政策を考えていく上で、外せないのが自民党の「こども・若者」輝く未来創造会議 です。
現在、与党が自民党と公明党との連立与党であるため、多くの政策は自民党内の了承を得ないと進まないという実情があります。最大与党である自民党党内でこども政策について話し合うのが、この「こども・若者」輝く未来実現会議 です。
なんというか、写真に写っているの、男性ばっかりですね・・・・
https://www.jimin.jp/news/information/205188.html
こちらの記事の写真は広角でとっていますので、かろうじて女性もうつっています。議員は男性が多いので仕方ないのかもしれませんが、子育て当事者や子どもの立場に近い人たちの声を、党内でもぜひ拾っていただきたいですよね。そして、こどものことだからこそ?真剣に、でも創造性(遊び心をもつ知性)によって、子どもにとって一番よいことを、進めていただきたいと思います。
というわけで今日は #こども基本法 20日目 第十七、十八条 こども政策推進会議についてのお話でした。
読んでいただきありがとうございます!
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