のりこ
「しごとの基本100 生活の基本100」 という本があります。 それにちなんで、私も。仕事の基本100. 1、技術的なことを習得するには、まず数稽古 2.数稽古の間に、課題を発見 3.課題を克服する学び方を工夫する~数稽古の次のレッスンを決める 4、数稽古の間に習慣を生活になじませ、普通の日常にする 5、数には愛がない。数稽古の前に愛念の祈り 6、疲れたら外に出て、自転車散歩(本当は歩きがいい) 7、毎日、神社参拝~氏神様の弥栄を祈り、報告と柱を立てる 8、
昨年末に出会った、水墨画の師匠藤原裕寛先生。 師匠が30代に描いた大量の油絵の自画像。 その一枚がアップされていました。 師匠が豊かに生きてきたのだと、お顔の変遷から分かります。 師匠は本当に何でもサラサラ描きますし、水墨画中心に、 日本画も水彩も鉛筆クロッキーもデッサンも、実は油絵も描ける。 絵が好きで、絵で食べていきたくて、看板絵の練習までしたという。 まだまだ野心もあり、不安もあり、自負もある似顔絵から 飄々と柔らかいのに骨がある、こんなお顔になるまでに ど
主人は頭も固いのですが、身体はもっと固い。 ブリッジをしたら、子どもが「机みたい」と言うくらい。 それだけ固いと、しょっちゅう腰を痛めます。 で、「湿布貼って~~」になります。 もう、年寄りみたい。 まあ、昔だったら十分年寄りか。 (私は永遠の20台!) で、湿布貼るついでに、ちょっとマッサージしたら それがすごく気に入っちゃって。 なんかね、毎日やることになってしまった。 ええええ~~。 私5時起きだから。12時には寝たいんだって。 でも、できない日の翌日は、 「
主人は私とまるきり違い、 「石橋を叩いたら、ひびがはいった恐れがあるので、渡らない」 という性格です。お堅いやつです。 そういう主人はお風呂屋さんで、私は絵かき。 自宅隣の銭湯やアトリエで仕事してます。 ふたりとも自宅勤務のはずが、生活時間帯がすれ違うので、 日中ほとんど顔を合わせることがない。 これはいけない!と思い、ちゃんと出会うために、 主人が帳簿を終えて2階に上がってくる11時半くらいに 夫婦夜茶をやっているのですが・・・。 最近私がその時間までに仕事が終わらず
「いつか、別れが来る」 毎日、それがチラつく出会いがある。 主人の父母と同居しているが、義父の衰えがとみに進んでいる。 痴呆がかなり進んでいて、1分前の記憶がないから、地道に声をかける。 トイレに入ると、「お父さん、ドア閉めてね」 出てくると、「お父さん、水流してないよ」 水を流すと「ドア閉めようね」 ドア閉めると「電気消した?」 電気消すと「手を洗うんよ」 手を洗うと「パンツをちゃんと上げようか」 これが一連のパターン。 でも、まだトイレに自分で行けるから助かってい
私は妙な癖があって、「落ちている人を拾う」のです。 落ち込んでいるように見える人がいたら、拾いにいってしまう。 そしてしばらく寄り添ってみます。 毎朝42日間、絵に言葉を添えて贈るだけなのですが ちょっと温もるといいなと思って。 たいていは、とても大きな問題を抱えていて そんなことでどうにかなった試しがないんだけど。 そして、そんな人のひとりが、明後日お別れです。 べじわというラーメン屋さんで拾った人です。 「出会い」がテーマなのですが、 「別れ」もついて
「出会い」をテーマにして、一日ネタを探しています。 ネタありすぎて、どれを選ぶか迷います。 いつも使うペンでさえ、じっと見てたら新しい発見、出会いがある。 一日はどうやら、すべて「出会い」でできているらしい。 今日はね、初孫のあきとに会いに行ったの。 7か月。少し知恵ついて、色々興味津々。 私のことをじっと見る。 まっすぐ見る。 見たことない、この人。 これは誰? どんな人? こんなに真剣に見つめるのは、大人には難しい。 こんなに無心に、誰かと出会えたらいいんだけど。
お久しぶりです。記事を再開します。 「出会いは人には作れない」 神様の功徳に「ご縁結び」があります。 当たり前にいる人、当たり前にある物と出会いなおす。 それは、人ならざるものの力を知ることかもしれません。 今日も色々な出会いがありました。 でも驚いたのは、自分の体でした。 今、月末までに200枚を目標に水墨画で龍神画を描いてます。 かなり過酷に体を使っているはずなのですが、 ボディワークの先生にみてもらうと、 逆に、めちゃくちゃ良くなっていたんです! なんで??
最近眠くないですか? 急に暑くなってきたからか? マスクつけて外出しないといけないからか? 何となく疲れる感じで、ゆったりした時間が心地よいです。 毎朝15分の朝茶を もうかれこれ3年以上続けています。 この時間、ゆっくりしすぎて、 ふわっと自分が 空気に溶けていきそうなんです。 本格的な夏に向けて、体を整えようとしているのかな。 夏越の大祓いの時期、半年分の邪気が出ているのかも。 休んだり、緩んだり、眠ったり…。 そんなことしている場合じゃないだろう!
「よーし、〇〇を始めよう!」と思って、3日坊主。 そんな経験が、私にはた~~~~くさんあります。 でもね、実は…。 100円貯金は、続いているんです! 貯金と言っても、本当はお賽銭。 毎日近所の神社に行って、100円ポトン!って。 「えー、そんなに入れるの?ご縁があるように5円でしょ?」 そういう声が聞こえそう。 でもね、お寺に比べて、神社ってお金儲からないのです。 お坊さんは、お葬式一回あると、何十万と収入があります。 でも神社では、お宮参りで1万円、
「私」と私は言うけれど、私ってホントは誰だろう? 昔々あるところに・・・、いや現在まさに今。 あなたの脳内に、たくさんの小人が住んでいます。 天使のような小人たち 明るい小人、優しい小人、頑張る小人、いつも前向きな小人…。 悪魔のような小人たち 自分だけ得したい小人、嫉妬する小人、根暗な小人、怠惰な小人…。 一番多いのは、日和見小人たち。 声の大きな方にフラフラ引きずられる、大衆小人 その小人たちはいつも議論して、最後は選挙で決めるのです。 「毎日ブログ書くなんて、
「発信しようと思って、今、文章の勉強してる。」 そう思ってる人に向けてのメッセージ。 投稿しようとは、思ってるんだよ。 いや、書いてるよ。書いたんだけどさ、なんかね・・・。 読み直すと、なんか違うんだよね。 中途半端で出したくないわけよ。 やっぱりね、発信って責任あるからさ、 ほら。影響力っていうか。いや、まだまだだけどね。 でも、今の自分の最高の作品を出したいじゃん? ・・・。 あなたの作品は、きっと、一生世に出てこないよ。 書いたら、投稿する。 アップしてから、直し
あなたはnoteを書く時、スマホ派?パソコン派? 私はパソコン派なんだけど・・・。 文章の師匠に、「メモは手書き!」と厳命されています。 師匠の先生である、北極老人という賢者も、 (受験生時代、すべての教科で全国1位をとり、9つの流派の占いを極め、 作る料理はミつ星シェフが教えを乞うというマルチな天才!) すごくい量を書かれるそうです。 一日数冊の本を読まれて、その余白にまでメモ書きがあるという。 なので、私もせっせとメモります。 DVDもセミナーも読んだ本も、色々なアイ
ネタがない・・・。 毎日アップしようと決めたのに・・・。 そんな時に、おすすめの方法があります。 万福さんというボディワークの達人との会話 「あのね、歩いた方がいいですよー。」 「お散歩に行こうと思ったら、色々な用事思い出して、 気が付いたら一日終わってるんだもん」 「それ受験生が、まず掃除しなくちゃ、っていうのと同じじゃないですか。 無意識的に嫌だって思ってるんですよ。 そういうあなたにおすすめのお散歩があります。 創造的で、飽きないし楽しい。それが発見散歩!」 「発
ガーン! 始まる前に終わってた! 戦う前に、勝負ついてたんだ~~~! でも、よくあるのね、終わってるタイトル そういえば、私もやってるかも~? 質問です。 なぜこれが、ダメ・タイトルでしょう? 「文章書くためには、メモを持ち歩こう」 「幸せ言葉を使う人が、幸せになる」 「失敗経験が、人生の転機だ」 ・ ・ ・ ・ ??????なんであかんの? これね、コアメッセージなんです。 言いたい結論、先にタイトルでバラしてる! オチを聞いちゃった落語みたい。 「あああ~~なる
人は自由になると、のびのびして 才能も能力も伸びていく!・・・でしょうか? コロナ自粛で仕事ないから、お休み続き。 まあこの際、自由を満喫しよう! 積んどいた本を読めるなー。 やりたかった英語の勉強もしようかな? 身体も楽でいたいな。 ルームウエアでいいか。パジャマでも? お化粧しなくても大丈夫。 なんかさあ、日ごろの疲れが出てるんか、眠いよね。 ちょっと寝てから、本読もう。 ・・・・。 あれ、もうこんな時間。 今日は一日なにしたっけ? 実は、人は自由になると、IQが