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名盤紹介 『Superfly / Curtis Mayfield』

急にこういう謎なことやり出す。
だがそれがいい(?)

記念すべき第一回目はカーティス・メイフィールドのスーパーフライです。
普段ファンクやソウルを聴かない私ですら「これはすごい!」という気持ちになりました。流石という他ありません。

まずジャケットがいいんだワ

様々な音楽シーンに多大な影響を与えたといわれるカーティス・メイフィールドですが、それは置いておいてこのアルバムの「捨て曲は1曲もなし!」感はすごすぎます。
このアルバムは「スーパーフライ」という映画のサウンドトラックなんですが、もうそんなサウンドトラックというちゃちな枠のレベルは軽く越えています。
一曲目の「Little Child Runnin' Wild」のジャカジャカジャン!Little Child~♪Runnin' Wild~♪が流れた瞬間にこのCDを全て視聴することを義務付けられます。

基本歌モノサントラですが4曲目と8曲目はインストだったりします。でもインストもレベルが高いんですよね。
サントラは基本全部通しで聴くと飽きるんですがこのアルバムはそういうところが全然ありません。飽きさせない工夫があるのかもしれません。

サブスクでも配信されているので是非聴いてみてください。新しい音楽の世界が開けるかもしれませんよ?

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