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企画紹介💐《申込制》紫波町の廃校から始まる「お酒」と「まちづくり」 ~はじまりの学校 特別授業~【岩手わかすフェス2025】

2月22日(土)に東京で行われる「岩手わかすフェス2025」の企画紹介です♪



【企画内容】

廃校を活用した、お酒のまちづくりへの想いを聴きながら、お酒を楽しみませんか?
本企画では、「はじまりの学校」が手がける「はじまりのお酒」をお飲みいただきながら、講師の方をお招きしてどのような経緯でお酒が造られたのか、まちづくりがされているのかなどのお話を聴き、お酒やまちの魅力を再発見するものです👀講師には、「はじまりの学校」代表の黒沢惟人氏をお招きします。新たなお酒の魅力をご堪能ください🌟

はじまりのお酒シリーズ(一部)

■はじまりの学校の紹介
岩手県紫波町の廃校を活用したプロジェクトとして2023年に「はじまりの学校」が始まりました🚩
私が感じる魅力を2つ挙げさせていただくと、1つめは「造り手の想いを大切にしていること」、2つめは「まちの特徴を大切にしていること」です。1つめについては、どのような人がお酒造りに関わっているのか、ぜひ「はじまりの学校」のSNSをチェックしていただきたいのですが、人柄や経緯、想いなどに丁寧に寄り添っていることに魅力を感じました。
2つめについては、紫波町の特徴として、南部杜氏発祥の地として知られるお酒のまちであること、紫波町内の7つの学校が2019年に一気に廃校になってしまったことから廃校を生かしたお酒造りを行い、「酒と共にある暮らし」を大人も子どもも愉しむまちをつくるという宣誓をしています。飲み手も造り手も一緒になって、地域を超えて、理解者たちと一緒に酒の輪を作っていきたいという想い。このような想いとまちを大切にしながら造られるお酒、魅力的です🍀


■お酒の紹介
この春からは、はじまりの学校内に設立した醸造所内で酒造りを行う予定ですが、現時点では、町内の酒造事業者に、オリジナルのお酒を造ってもらい、「はじまりのお酒」シリーズとして、販売をしています。

■講師紹介
「はじまりの学校」代表
黒沢 惟人氏(岩手県奥州市出身)
岩手県立大学ソフトウェア情報学部卒業後、都内の大手IT企業にシステムエンジニアとして入社。 東日本大震災をきっかけに、前向きな飲み会を岩手でしたくて、25歳で東京からUターンし、震災復興事業に従事。 2014年4月にNPO法人wizを設立、理事/COO就任、行政と連携したUIターン促進事業を行う。
紫波のせいで、日本酒好きに。日々、飲んでいたら、町の旧 水分小学校を酒のまちの推進拠点となる「はじまりの学校(酒の学校)」に生まれ変わらせるため、2022年に(株)酒と学校を創業。

◾️SNS
Instagram

note


【概要】

◆日時:2月22日(土)
前半)14:30〜15:15
後半)15:30~16:15
(10分前までに会場にお越しください)

◆場所:3×3 Lab Future フューチャーカフェ
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階)

◆定員:10名

◆費用:500円

◆持ち物:なし


✨お申し込みはこちらから✨

留意事項:
・お申込受付は先着順です。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
・申し込み完了後、回答内容確認メールを折り返しでお送りします。
・キャンセルにつきましては、前日17時までにこちらのメールアドレス(info@hajimari-sakebrew.jp)へご連絡いただきますようお願い致します。


\ 岩手わかすフェス2025について /

【Facebookイベントページ】


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