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共通テストまでにやっておいて良かったこと *ぺりかん

みなさん、こんにちは! CA1年社会福祉学部のぺりかんです!
共通テストまでの残り時間が少なくなってきましたね…。私も去年の今ごろは、不安や焦りを感じていました。そこで、今回は私の経験をもとに、共通テストまでにやっておいて良かったことについて伝えたいと思います!

1.模試の振り返りと改善点の把握
 共通テストの前には模試を受ける機会がたくさんあったと思います。みなさんは、模試を単なる成績や点数の確認として利用していませんか? 私は3年生になるまで模試を点数の把握でしか利用していなくて、後悔した経験があります。模試の結果を分析し、自分の弱点や強みを洗い出すことで、自分がどこを重点的に勉強すればよいのかが分かります。実際に、模試の結果を分析して自分の弱点に合わせた勉強を行ったことで、点数が大幅に上がりました。模試の結果を活用することは、効率的な勉強にもつながります。是非、自分のこれまで模試の結果を分析して、共通テストの勉強に役立ててみてください!k
2.共通テスト本番の休憩時間の使い方について考える
 みなさんは、共通テスト本番の休憩時間について考えたことはありますか? 試験問題の時間配分は計画を立てていると思いますが、休憩時間の過ごし方の計画を立てている人は少ないのではないでしょうか。しかし、個人的には、休憩時間をどう過ごすかでも、テストの点数や集中力が大きく変わってくると感じました。共通テストの時間割を見てみると、科目と科目の間で長い休憩時間があることが分かります。そこで、私は、過去問を本番の時間割で解いて、本番のシミュレーションをし、休憩時間の過ごし方を考えました。私の場合は、休憩時間の時間配分を考えて、休憩時間に確認する参考書やワークのページを事前に決めることで、休憩時間を無駄にしないようにしました。みなさんも、過去問や予想問題を実際の共通テストの時間割で解いてみて、本番の過ごし方について考えてみると良いかもしれません。
3.健康管理とメンタルケア
受験勉強をしていると、勉強時間が惜しくなり、つい体調やメンタルに気を使わなくなりがちですが、試験本番に向けて心身の健康を維持することはとても大切です。私は、睡眠時間を極端に削って勉強をしたことがありますが、睡眠不足の状態では勉強した時間に比べて、内容があまり頭に入っていないなと感じました。万全な状態で勉強してこそ、勉強した内容が頭に入るので、勉強の合間に適度な休憩や睡眠時間の確保も大切にしてほしいです!また、共通テスト前はプレッシャーがかかり、精神的な負担が大きくなると思います。そのため、自分なりのメンタルケアやリフレッシュ方法も考えておくと良いです。受験勉強は長期戦なので、心体の健康を保ちながら勉強をしていくこともとても重要です!

 以上が、私が共通テストまでの期間にやっておいて良かったと感じたことです。焦りや不安などもあると思いますが、自分を信じて頑張ってほしいです。応援しています!

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