交流会のムズさを解消して損しないように!
交流会って、カロリー使うしなんかむずくね?
時間の割に消化不良…
そんな損をなくせる方法、深めに学びました。
ども!絵本作家・イラストレーターのいわたかいです。
先日、関西夢フェスというイベントに登壇しました。
登壇者との交流会というのが設けられていたんですが
「交流会ってむずくね?」
という話をよく聞きます。
だって、大勢いるイベントでも話せるの数人だし、自己紹介を全員がするから、結局誰が誰か覚えられない。
「どの人がケイタくんだっけ?」的な。(仮名)
そんなのを解消できる参加者さんがいたのでそんなお話を。
ムズさの原因
やっぱり、ムズイなと思うのが
話すこと・質問が思い浮かばないだと思うんですね。
ここで安易に、「じゃあこうしよう」と言いませんよ。もっと深い学びを。
大事なのはもう一つ深い理由でしょう。
なんで、話すこと・質問が浮かばないのか。
ここまで考えてみましょう。
その答えは、この辺じゃないでしょうか。
「そもそもイベントに来た理由が
自分で思ってたより定まってなくて
何を持って帰れたら今日が成功か、あんまり分かってなかった」
交流ができるイベントに参加するきっかけって
人脈作りたい!
刺激ほしい!
あたりで、これはめちゃめちゃ最高なので、しっかりそこに
何を持ち帰れたら「自分えらい!」かだけ追加で決められてると、一気に交流会がやりやすくなります。経験談です。
例えば
具体的に言いますね。
「一人でも多くの人に覚えて帰ってもらう」という着地を好む中西龍一というファニーなお友達がいるのですが
彼はそのために、どんなプレゼンを聞くときも
「質問を最初に必ず一つする」
と決めて聞くそうです。
↓これを世界一体現する男じゃないでしょうか。笑
他にも、先日の夢フェスで
僕のプレゼン内容ではなく
「授業で、プレゼンを週2くらいでするんです。どうやったら思いつきますか!」
と、質問をしてくれたひろせしょうかくくんというアツい彼。
彼も完全に、「プレゼンの作り方」という持ち帰るべきものがありますよね。
ちょうどプレゼンをこだわって作った僕だったので
全力を注いで、僕のプレゼンの作り方をしゃべりました。
自分の中で軸を持っていると
話すべきこと・聞くべきことが決まってきます。
あるいは、仲良しを増やしたいか。
増やしたいなら、場を回すとか
いいリアクションするとかもめっちゃ最高ですね。
ちなみに僕は、いいリアクションしてくれる明るくて笑顔が素敵な人が大好きです!笑
交流会が消化不良になるのは
話すことや、聞くことが思いつかないから。それは、持ち帰るものが意外と曖昧だったから。
持ち帰るべきものは、
あなたの活動や今感じる悩みを解消してくれるものです。
一緒に、新しい縁をモノにして、可能性を広げていきましょうね。
感想や、感じた学びをコメントくれるとすごく嬉しいです。
絶対に返信しますね。
絵本作家いわたかい
ー挑戦者の分岐点は、いつも自己啓発よりも体験や物語だ。
「3分で読める物語」という作品集を体験し、感動し、少し人生を変えてほしい。
そんな思い出描き溜めている作品集です。
現在12作品。どんどん増やしてきます。
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必ず返信しますね。