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InstagramでRTの機能が発生中
3分物語作りのいわたかいです。
最近、インスタで互いのノートやstandFMをシェアしまくる文化が形成されつつあります。
めちゃめちゃいい文化だなあと。
この先に待つ未来についてもちょっと考えてみたお。
これによって僕は
日頃見なかった記事にも触れるようになったし、それでいてそこから話題が生まれて、仲良くなるきっかけになったり。
そんな今を分析してみました。
Instagramのマーケ的な側面
そもそもInstagramは
SNSの中でも拡散において得意ではないポジションをとっています。
なので、Twitterに比べて圧倒的にバズが起きにくい。
Instagramのもともとの機能自体が
拡散よりも情報検索に優れたツールだからですね。
(その方が、広告主に喜ばれる=お金がインスタに入る)
なので基本的に、
SNSマーケをする場合は
Twitterで認知を拡大させて、Instagramに流入させるのが
Instagramのフォローを増やす上では鉄板。
そんな状況をぶっ壊して
インスタを一部コミュニティっぽく互いの記事をシェアしあうことで
互いに認知を広める動きが起きてます。
人気がない僕らの戦い方
これは、まだ知名度も何もない僕らの戦い方なのかなと思います。
作戦としては、いわば
“オンライン数珠繋ぎ”
お互いに何度もシェアしあうことで
投稿主の友達のフォロワーが
「またこの人だ。どんな人だろう?」と、読んでみてもらえる。
あと、初めて友達の友達に会った時に
「シェアされてる記事読んだことあります(笑)」みたいな入りが起こるでしょう。
それで、こないだ会ったこともないお友達のnoteをフォローしたのは、何を隠そういわたかい氏。笑
さあて、
こういうムーブが生まれる良さが2つ。
・リーチが見込める
noteの質を上げようと思ったら
そのアクセスやコメントをベースに分析するしかない。
そうなった時に、リーチ数が少なすぎて挫折するのが関の山というか。
よくある話。
だからこそ、一定のリーチがお互い見込めるからこそ、noteの質がどんどん上がって、おもろい記事になってくんじゃないかなーと思います。
・noteを書く習慣をサポートしてくれる
ある種、お互いが、監視・報告し合うような感覚が生まれて、「今日も誰かにシェアしてもらえるよなおもろい文書くか」と思えると思います。
何を隠そう、この記事は、シェアについて書くことでシェアを狙った、シェア狙いシェア記事です。笑
どーなるココから
シェアが増えてきて起こっている問題としては、誰がどの記事シェアしてる?問題。笑
本人の記事かと思って何と無くクリックしたら、全然知らん子だった。的な。
それはそれで出会いがあって、僕も好きですが、問題が起こるとすれば
あなたのアイデンティティ問題。
ポジションを求めるならすごい有効で
有名なあの人の記事を毎日シェアしてる男です。(笑)というポジションが取れたら、どこかの界隈で役に立ちます必ず。
こういう金魚のフン戦法は、時に有効ですし人脈作りは基本、誰しもフンスタートです。
#フンスタート
あなたの投稿と
あなたがシェアしてる人の投稿をきっちり分けて、ちゃんと名前を書いてあげると、広告になってシェアされる人にとって優しいなーって思いますし
「あなた自身もこういうアイデンティティで投稿してるね」
とわかってもらえると思います。
シェアの乱発厳禁だけど
シェアはとことん優しく
って感じですかね。
あなたの投稿も見てます!
いつも見てくれてありがとう!
僕は書くために書くんじゃなくて
届くために書いているので、ココまで読んでくれて嬉しいです!!
おしまい
3分物語とは
「挑戦者の分岐点になる小話」をモットーに、気づきを物語にしてお届け。
ホッと一息つきたい夜に、お読みくださいな。