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第8話 万博少年、3刀流のロロノア・ゾロ登場
世界の国からこんにちは!
学生で絵本作家のいわたかいです!
▼「3分で読める物語」を発信中!
僕の夢は、2025年の大阪万博で
ベストプラクティス賞をいただきブースを出し、
新作絵本を販売して、ヒットさせること。
ヒットとは。
絵本業界は5000部売れたらヒットですが、5000人も絵本を読みたい知り合いがいないので、やっぱり難しい世界です。
今はチームメイトも一人もいません。
リアルワンピース、第8話の始まり!
先日は、ラジオ番組にたくさんの投稿ありがとうございます!
すでに、10人を超えていて、すごく嬉しいです!
まだ書いてないあなた、ぜひ書いてほしいな!
▼見逃したという人はまず読んで!
今日は、いよいよ仲間集めだぜ!
まずは3刀流の刀使い、ロロノア・ゾロだな。
どんな仲間が必要かをまず考える。
まず今回のプロジェクトで
僕の考えるべきことは大きく4軸。
・広告
・メディア
・作品制作
・資金調達
あとは、就職(笑)
そのどれにも横断的に、
「万博の知識やツテ」が必要になってくる。
例えば、広告。
万博でブースを出す権利に当選するために
どこにどんな宣伝をすべきか。
これは万博の開催意図や力を入れたいポイントから逆算しないといけない。
メディアもそう。
どうブランディングすると、万博を盛り上げる取り組みとして
メディアに取り上げてもらえる可能性が高くなるか。
作品制作もそう。
万博のスローガンに合った作品になっているのか。
インスパイアだけでなく、万博にも協力的な内容を作れているのか。
軸4本に対して
横断的にどれにも関わって必要な情報。
それが、”万博関連”。(そりゃあそーやろ!)
そんな情報を握った最強の男がいるらしい。。
その名も、小角昌弘。
ついにその名を口に…!
彼は現在、
万博に関わる“空飛ぶクルマプロジェクト”というのに関わりながら
NPO法人ドットジェイピー(ソーシャルワーカーの元へインターンできる事業を展開)の関西エリアの代表したりと
すでに2つの重役をこなす
圧倒的スーパーハードワーカー。
けれど、声をかけるならそれくらい
優秀な人じゃなくっちゃ。
なんせ、相手は万博で、世界にヒットさせなきゃいけないんだから。
ここで自分がコントロールできると思うような人だけ集めても、スケールが大きくなるわけがない。
誘うなら、最高から。
とは言えスーパーハードワークの小角くん(通称こっすー)。忙しい中だから、この「やるなら全力」大前提のお誘いは、なかなか判断し難いところだろう。
そう思いながらも、お誘いの声をかける。
「ゾロになってくれませんか?」
「今、空飛ぶクルマとドットジェイピーやってるんで、ここでカイさんのプロジェクトに参加できれば、それこそちょうど三刀流なので、ぜひやらせてください」
いやゾロすぎるやろ!!!!!
完璧すぎる回答をもらったので、
ゾロが仲間になりやした!!!
こっすー!ぜひ意気込みコメントを!!
こっすーの活躍に大期待!
そして次に仲間になるのは、
何をしているどんなやつか!?
ではでは第9話でお会いしましょう!
続く
▼3分で読む物語