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POOLO JOBの3ヶ月で学んだ事と私の未来

こんにちは!

TABIPPOが主催する、旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターを育成する講座 POOLO JOB は6月末で終わり。

ここまでXで1日3度投稿を行い、noteには1週間に2度記事を投稿した。
課題に取り組んでいる間は思うようにアイデアが出ずに苦しいときもあったが、トラベルクリエイターとして成長できたかけがえのない時間だった。

今回はPOOLO JOBの3ヶ月間で学んだ事やマインド、今後やりたいことをまとめていく。


〆切を守る重要性


POOLO JOBに登壇した講師は声を揃えて言う。
「ライターとして仕事をもらうなら、〆切を守るのは最低限必要なこと」

〆切を守るには、そこから逆算して行動を起こさなければならない。この日までに課題を何%終わらせよう。今日は時間があるのでここまでやろう。
毎日、最低限やることを設定しておくことが大事だ。

幸いPOOLO JOBでは今日やることを宣言するトークグループもある。そこで今日やることを宣言すれば、「やらなきゃいけない」という使命感が生まれて、やる気に火がついていた。一度だけ忘れてしまい、トークグループで謝ったが、その日以外は毎日宣言できた。

このように、トークグループは生活のリズムとなって機能していた。


読み手の目線を意識する


まだまだ勉強中だが、文章を多くの人に読んでもらうことは、ライターに必要なスキルの一つだ。途中で離脱されないように書くのは簡単ではない。

講師の言葉で印象に残っているのは「文章は引き算である」ということ。
字数を増やすことは簡単だけど、減らすことは二重表現や前後の流れを考えなければならないので、とても難しい。書いた後のチェックはとても大変だった記憶がある。

また、以下は文章力を高めるためにやったことだ。

・文章を声に出して読み、文章の流れを意識し、二重表現を減らしたこと。

・記事の投稿直前にスマホでの見え方を確認したこと。

・文章を読んでほしい対象(ターゲットとペルソナ)を設定すること。

・記事のサムネイルとタイトルを整えること。

私のnoteのPV数はまだまだ少ないが、POOLO JOBに入る前よりは上がっている。改めて、ライティングのノウハウを学べて良かった。


仲間の大切さ


POOLO JOBは他のライティングスクールとは違って、4~5人のチームを組んでいる。毎月最低1回はチームミーティングを行い、そこで課題の取り組み方や悩みを話し合っている。チームミーティングでは他愛もない話をすることもあり、とても良い息抜きになった。

私のチームミーティング

また、仲間から記事に対するフィードバックをもらうことがあった。私が気づかなかった文章構成の矛盾点や誤字脱字を指摘されることがあり、それによって記事を磨いていった。
最後の方は、仲間の記事を指摘できる自信がなく、ほぼコメントだけだったが、私と違った発想を持つ仲間の記事から学ぶことは多かった。

POOLO JOBで出会った仲間は一生の宝物。これからも定期的にチームミーティングや1on1をやっていく。あと、オフ会と旅行行こうぜ!


すぐに行動すること。


POOLO JOBはSNSやライティングなどの分野で、毎回別の講師が講義をしてくれる。その際の講義内容を含め、POOLO JOBで何かやったらすぐにXで発信するようにしていた。人はうっかり忘れる生き物。寝ている間に講義内容やその時の感情は飛んでいく。

情報は新鮮さが命!
だからこそ、XなどのSNSでは1時間以内で即発信を心がけた。

POOLO JOBに入る上で大事なマインド


私からPOOLO JOBへ入ろうと考えている人へ向け、絶対に忘れてほしくない考え方を伝える。

「POOLO JOBに入った目的を忘れないでほしい」ことだ。

POOLO JOBには、既にライターやSNS発信の実績を積んだ仲間もいる。私自身、他の仲間の文章力や発信力に劣等感を抱き、何も書けなかったことがあった。脱落しかけたことも1度や2度じゃない。
POOLO JOBの課題と向き合うことはエネルギーが必要だ。

けれども、他の講座の中からPOOLO JOBを選んだことには、誰だって理由がある。あなたがPOOLO JOBに入った理由や目的を苦しいときに思い出してほしい。世界の色々な場所に行ってみたい、生活に余裕を持たせたい、何かしら理由があるはずだ。そして、その理由はあなたを奮い立たせる動機となる

また、POOLO JOBの他のメンバーとの1on1は辛い気持ちを和らげてくれる。あなたが課題で悩んでいることはみんな悩んでいること。それを共有することで、解決に繋がるかもしれない。

辛くなったら、話したい人にメッセージを送ってみよう!

私のトラベルクリエイターとしての未来

私はPOOLO JOBに入るときの自己紹介noteで以下のように目標を設定した。

「好きな場所と好きなことで生活が出来るようにする、その一歩をこれからの3ヶ月で踏み出していく。」

このように書いたが、まだまだ勉強中である。noteのPV数やいいねの数では他の受講生には及ばない。SNSも未だに軸から外れた発信をしてしまう。
POOLO JOB3期の中で私が突き抜けた実力の持ち主でないことは明確だ。

もう一つ、私はこう言った。

「知覚動考(ともかくうごこう)」

現状に不満を抱いているなら、動き続ける。そうしなければ何も変わらない。

私はPOOLO JOBで目標のためにやることを具体的に設定できた。POOLO JOBの終了後、具体的にはこんなことをしたい。

・興味がある人、魅力を感じた人にインタビューをする。
→POOLO JOBの講師では、インタビューを100人に行った方もいる。取材では、対象者が何かを始めたきっかけと原体験を聞いてみたい。

旅やライター関係の色々なイベントに参加する。
→イベントでは、名刺や連絡先を交換し、私とポートフォリオのことを多くの人に知ってもらう。また、イベントレポートも積極的に書いていく。

・趣味のスポーツ観戦の発信を継続していく。
→単なる趣味に留めず、観戦レポートとして、スタジアムの美味しいグルメや観戦方法、試合の見どころを発信していきたい。
あとは、9月にヨーロッパサッカーを見に行こうとしているが、その際のレポートも発信する。街の魅力や特性等も一緒に、サッカーに興味がない人にも伝わるようにする。

・でも、一番最初に、ポートフォリオを作る。
→現在、課題として作成中。その次に、クラウドワークスやランサーズなどでどんなに単価が安い仕事でも受注し、まずは実績を作る!

まだまだ、動き続ける。
人生やりたいことがたくさんあるから。

あとがき

改めてこの講義で出会った皆様に感謝したい。
講師陣、コミュサポ、同期のメンバー、みんなのおかげで難しい課題を乗り越えられた。この先進む道は、みんな違うけど、困難にぶち当たったとき、ここでの経験を思い出すだろう。

一生残る経験をありがとう。


TABIPPOの交流会でPOOLO JOBのメンバーと(4月)
POOLO JOBのメンバーとオフ会(5月)
TABIPPOの交流会でPOOLO JOBのメンバーと(6月)

でも、本当の勝負はここから!
POOLO JOBを旅立ち、月5万円稼げるようにしっかりと努力を怠らない。
noteでもSNSでも発信を継続しよう。

ここで得た経験も習慣を一生続け、立ち止まらずに私は進んでいく。

みんな、ありがとう!これからもよろしく!


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