みず と さんそ
ちきゅうはおいる
せいぶつもおいる
それはしぜんのり
なのだが
けいざい
という
ふしぜんなかつどうに
せいぶつであるじぶんが
みずからさんかして
いのちのみなもと
さんそとみずを
わざわざ
ちきゅうから
おいだすことに
さんかしていたなんて
みずもさんそも
しぜんに
ちきゅうから
なくなってしまう
それがしぜんな
ちきゅうのおいかたなんだ
せいぶつであるヒトが
ちきゅうのおいに
かたんしているなんて
そのことをしってから
せいぶつであるじぶんの
こころからはれたことは
ない。