Iwatakeの社会人一人大学7日目
私iwatakeは高卒です。大卒ではありません。
一般的にいわれる社会的競争からは脱落して生きております。
高卒は現場、大卒は幹部コースこのカテゴリーに区分けされた社会人人生を何の疑問も抱かず歩いてまいりました。
私は父と母があまり子供に干渉する人ではなかったこともあり自由気ままに生きてきました。
エピソード1 父、母から勉強しろと言われたことが1度もないんです。期待もされていません。家は兼業農家をしてましたので仕事を手伝えとは散々言われました。
エピソード2 将来の事について父母と話した記憶はございません。漠然と子供心に自分自身で何とかしなければと脳が鍛えられていく第一歩だとありがたくおもわせていただきました。
エピソード3 勉強しろと言われたことがないので、家では本当に勉強したことがないんです。高校受験の時にさすがにまずいと思いほんの少しだけやった記憶があります。
エピソード3 自分自身にも解らなかったんですが勉強したことがないわりには、成績はそんなに悪くなかったと自分では思っています。
小学校から高校まで45人中10番目から15番目ぐらいでした。
エピソード4 このまったく勉強したことがない私がこのほどほどの成績を残せたのか疑問に思ったのが自分一人研究のスタートの引き金を引いてしまったのです。
エピソード5 まったく期待されてない私は将来の道は自分自身で切り開くしかないと心に誓ったのはあの日なんだと思い出せる日がはっきりとあります。中学3年の秋の日畑仕事の手伝いをしてた時に父にぼそっと言われたんです、家には余裕がないからお前には家を残せないと、就職したらアパートでも見つけでていきなさいと。
男iwatake自立に目覚めさせられた日でした。