体内をph7.4に維持をする、 これが病気になりにくい科学的理由
1 我々の体内の細胞は海から産まれ、その時の海水のphが7.4位と言われています。現在の海水のphも水深1000メートル付近ではph7,4位です。
2 体内の細胞はph7.4でしか活動できなくてそれ以上、それ以下でも活動レベルは落ちます
3 体内のphを7.4にコントロールしている臓器が腎臓と肺になります。
4 体内が酸性に傾くと腎臓と肺が目いっぱい働きphを7.4に戻してくれますが、腎臓と肺に多大な負担がその時かかります。
5 長年酸性に傾いた生活をしていると腎臓と肺の機能は低下します。
6 腎臓と肺の機能が落ちると体液(血管やリンパ液)が酸性に傾きやすく病気になりやすい傾向の体になります。
7 体内を無理なくph7.4にする方法
酸性(米、肉、加工食品など)の食べ物とアルカリ性(野菜、くだものなど)の食べ物をバランス良くたべる。
大手食品メーカーがウェブサイトに理想の献立として載せていますから健康、バランスの良い献立で検索してみてください、ワタシもこれを参考にしました。
野菜を1日トータルで350グラム以上摂取する、これが今の日本人ができてなくて、調子の悪いかた、病気になりやすい方が増えている原因だそうです。
日本人は大体平均で1日250グラムの摂取量で100グラム位足りなくて腎臓と肺に毎日負担をかけている計算になります。
酸性の飲み物に片寄らない
詳しく書くと営業妨害になりますが、あなたの飲んでいる、水以外の飲み物の酸性度を調べて見てください。
かなり酸性度が高いのがわかります、それが毎日続けば腎臓と肺にどれだけ負担がかかっているのかがわかりますから。
国内の天然水のphは7から9で一番体液に近いphになっており水道水はph
5.6位から9位でかなり幅が広いので飲み物、食事に使うなら天然水の利用をおすすめします。
8 体内がph7.4に無理なく守られると
体内の細胞が一番活動しやすく病気なりにくい(免疫細胞が一番動きやすい)
ガン細胞が増殖しにくい体内環境になる(癌細胞は酸性の環境でしか増殖できない)
癌患者さんの体内の酸性度は高くph6またはそれ以下の数字も見受けられます。逆にいえば酸性度の高くなる生活習慣をしている方が病気、癌になりやすくなるということです。
9 個人的な話になりますが昭和40年頃の食事のかたち、一汁一菜主食に米
それに副食が一品が理想のかたちにちかいとありましたがワタシもそうおもいます。理由としては当時の食事をしていた方がたの寿命が世界一であること
これは外国の健康の研究機関の論文で指摘されていることです。
Ph7.4を体に無理なく死守すると細胞活動が活発化して細胞様があなたにお礼に幸運の扉を開けてくれます。
細胞軍団はそういう働きを持っているんです。