Iwatakeの社会人一人大学 開校の辞

学長兼任理事長そして教授も兼任と世界一安上がりな大学社会人一人大学学長のiwatakeです。
今年の人口統計の発表で去年の人口推計で約60万人減ったと国による発表がありました。
私iwatakeの所見によりますとこのことに対して問題意識が広く認識されているようにはみえません。
政治家、官僚、経済界、全ての人が問題意識を認識していても自分の世代だけは不利益を被りたくない次の世代に先送りしてしまえ。暗黙の了解の内に動いているようにかんじてしまいます。
問題その一
福島原発の処理水の抜本的解決
処理水を流した時の漁業の風評被害の解決中国、韓国、そしてロシアその他利害関係が複雑で思わぬところで風評被害をまきちらされますよ。
問題その2
福島原発の汚染残土処理の問題
まだ全部の汚染残土処理が終了したわけではなくまだでる見込みであるといわれている。福島の応援については総論賛成、各論では色々諸事情があり進まないのが現状だ。
問題その3
原発処理の問題が解決しなければ福島が県としての存在が維持できるのか甚だ疑問があります。
住民の未帰還問題、県の人口減退問題、産業集積問題
なかなかハードルが高いですね。
問題その4
国は福島県だけではなく全都道府県に人口減少に付随する問題を多くかかえています。人口減少下のインフラの利用率の低下についてです。抜本的な解決策はまだ見聞したことがありません。
す。
問題その5
エネルギー問題についてです。
産業力低下が間違いなくおきる現状の中外国からの輸入に頼るしかない日本で円安誘導は資金の流出を加速させるだけで未来への資金投資に水をかけるだけです。経常収支の赤字化の萬年化が見えてきて円安に歯止めがかからないと予測される今、
問題その5
人口100億人下の経済活動における地球環境への影響、食糧問題、地球温暖化のレベルを越える地球環境暴走化の現実。
思いつくだけで色々な問題がありすぎます。まだ書ききれません。
今までの経済理論、経済構想では問題は解決できないと直感的に理解できますよね。
全く新しい政策理論、政策構想なくてこの問題は解決できません。
社会人一人大学は小さなゴミですが、ゴミはゴミなりに真面目にかんがえていきます。新しい貧困問題についても、良い考えありましたらご教示の程宜しくおねがいします。以上拙い文章ですが開校の辞といたします。宜しくおねがいします。


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