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全国高校総体サッカー競技静岡県大会2回戦
高校総体県大会が始まった。昨年のチャンピオンチームとして初戦を迎えた。昨年を経験している選手は少ない。我々は常にチャレンジャーである。「一戦必勝、死力を尽くして戦うのみ」と選手に伝え試合が始まった。試合展開は相手コートでボールを支配する時間が長いが、得点できずに時間だけが経過していった。均衡を破ったのはケガから復帰した徳増。持ち味のアジリティを活かしこぼれ球に素早く反応してのゴール!サッカーはゴー
もっとみる令和5年度静岡県高校総体サッカー競技西部地区大会3位決定戦
昨日の敗戦を受けて、選手は何を感じどう改善しようとするのか?気持ちと体は
整っているのか?天候が悪い中、試合は始まった。相手のアグレッシブなサッカーにどう対応するのか?立ち上がりこそリズムに乗れず、あわやオウンゴールという場面があったが、本来の攻撃パターンである外からの崩しから先制点を奪う。後半は「人が動き、ボールを動かす」連動サッカーを実践しようとする姿が見られ、3点目・4点目はやはり外からの崩
令和5年度高校総体サッカー競技西部大会準決勝
西部大会準決勝敗退。明日は3位決定戦に回ることになった。シュートは12本に対して相手は1本。コーナーキックからニアで合わされ失点。サッカーの怖さを改めて感じた。相手は一点を守り切るために体を張って集中力を欠くことなく戦った。自分たちはミスが多く焦りながらのプレーが続いた。負けるべくして負けた。県大会ではさらに厳しい試合が待っている。我々は名門でも強豪でもない。泥臭くチャレンジャーとして謙虚に戦うべ
もっとみる高円宮杯U-18サッカーリーグ2023県Aリーグ 第4節
Aリーグ4試合目で初勝利。今節で中断して高校総体西部予選が始まる。勢いをつけることができる勝利であった。先制されながら逆転。内容も本来のチームコンセプトである前線からのプレスとショートカウンターが機能した。控え選手の雰囲気も良く勝利にこだわる姿が印象的でまとまりを感じた。しかし課題もあり特に後半の立ち上がりは4試合全てにおいて内容が良くない。この課題をしっかりと修正して高校総体西部予選に臨み、より
もっとみる高円宮杯U-18サッカーリーグ2023 県Aリーグ 3節
開幕3連敗。この現実を受け止めて前を向くしかない。相手チームとの差は大きいのか?決してそんなんことはない。「自信を持て。」とは言わないが、「これだけのことをやったんだ。」という自分を納得させる材料を持て。努力と葛藤の繰り返しが成功への道しるべ。時間はまだある。意識を変えて前を向くしかない。「昨日の自分を超えろ」
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高円宮杯U-18サッカーリーグ2023 県Aリーグ 2節
開幕戦で敗北したが、前節と同じような敗北であった。前半は互角以上の試合展開で幾度となく得点チャンスはあるが決めきれず終了。後半の立ち上がりが悪く相手にペースを握られ決定機を作られた。最初の失点後にチームを立て直すことができず立て続けに失点。誰がチームリーダーなのか?答えは簡単、試合に出ている11人がゲームリーダーである。スーパーな選手は一人もいない。個で打開できる選手もいない。だからこそチーム全員
もっとみる高円宮杯U-18サッカーリーグ2023 県Aリーグ 第1節
2023年のリーグ戦がスタートした。先制点を奪うもののアグレッシブな戦いを見せる清水東に対し、消極的なプレーが増えゲームを支配されてしまった。どんな相手に対しても、判断を持ち連動する戦いができなければいけない。ベースは選手一人ひとりの心と判断と技術である。どんな状況でも、正確な判断と技術を発揮し、連動したプレーをするために精神的に逞しくならなくてはいけない。今日の負けを個人の成長と次節の勝利に結び
もっとみる磐田東高校サッカー部vol.1
サッカー王国静岡
人口約16万人のサッカーの街・磐田市
「幻の城・城之崎城跡」の隣に聳え立つ7階建ての校舎
私立磐田東高等学校
美しき翠色のグラウンドで日々鍛錬を重ね、高校サッカー激戦区静岡の「山」
そして日本の「頂」を目指す
紺碧色のユニホームを身に纏い今日も戦っている
磐田東高校サッカー部
2007年・2022年に県高校総体制覇
チームコンセプト
『人もボールも動かすサッカー』
指導理