不妊症の原因:卵巣因子編
こんにちは☀
はちどり鍼灸院の岩田です✨
今回は卵巣の原因によるものをみていきましょう
卵巣因子は
おもに
・排卵障害
・黄体機能不全
・卵巣予備能の低下
にわけられます。
ストレスや急激な減量などが原因になっていることが最も多いと言われる
「排卵障害」
卵子がうまく育たない、うまく育っても排卵ができないことがあげられます。
ホルモンが強く関わっていることが多いため、先にお伝えした
・ストレス
・急激な減量
というものの影響が出てきます!
「黄体機能不全」
黄体(排卵後の卵胞が変化したもの)が十分に機能せず
子宮内膜を肥厚させる=受精卵がくっつくベッドをふかふかにする
ための「黄体ホルモン」が不足している状態
不正出血や着床困難により不妊になりやすくなっています。
「卵巣予備能の低下」
卵子の量や質の低下が起きている状態
ほぼ全ての女性の卵子の数は決まっています。
お母さんのお腹の中にいるときが一番多く800万個!!‼
おぎゃーと生まれたときには200万個
そのまま減少していき、思春期には5〜10万個になります
35歳を超えると減少は急激に増えていき、閉経時には0になります。
そのため
・35歳以上の方
・卵巣の手術の既往がある
・チョコレート嚢胞がある
などの方は絶対的な指標ではありませんが
目安としてAMH抗ミュラー管ホルモン検査を受けてみるのも一つの方法です
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