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#474 テクノロジーネタ~「生成AI」はいよいよこれから“幻滅期”へ、ガートナーのハイプサイクル2024年版

おはようございます!本日もよろしくお願いします。暑さが戻ってきた感じですね。今日からしばらくは暑そうです。ただ朝と夜はずいぶん涼しくなりましたね。犬の散歩もだいぶ楽になってきました。ちょっと夏バテ気味だった先週と比較するとちょっとずつ体調は良くなってきている感じがします。ただ結構、仕事で色々とあった分、若干、精神的な疲労は溜まっている感じがありますね。なかなか出来ないんですけど、1日くらい平日に休んで映画でも行ってきたいなと。今月の目標にします。さてさて本日は「テクノロジーネタ~「生成AI」はいよいよこれから“幻滅期”へ、ガートナーのハイプサイクル2024年版」です。

ガートナー・・・

ちゃんとトレンドは押さえた方がいいかなと思って面白い記事があったので共有します。ガートナー曲線の話です。以下、記事からの抜粋です。ガートナーのハイプ・サイクルは2000を超える技と応用フレームワークから先進テクノロジーとその成熟度を図で簡潔にまとめたものだ。先進的な技術が「大きな期待」から「幻滅」「最終的な安定普及」といった共通のパターンを経て定着することから、それぞれの技術がこのハイプ・サイクルのどこに位置するのかを示している。今回の「先進技術のハイプ・サイクル」は2000を超える技術を分析した上で、今後2~10年にわたって高度な競争優位性をもたらす可能性が高い先進的な技術やトレンドをまとめている。「生成AI」は“過度の期待のピーク期”と“幻滅期”の境界線だと位置付けられており、現在の大きな期待値に対し、今後はネガティブな要素などに目が向くようになることが予測されている。

生成AIもいよいよ・・・

なるほど生成AIはそろそろ幻滅期に入るトレンドなんだなと思いました。確かにかなり身近な存在になってきましたし、Appleもいよいよ本格的にAIをiPhoneに搭載してくるようですから、かなり普及フェーズに移行しつつある感じですからね。そうなるとAIのリテラシーに関わらず、色んな人がAIに触れることになるので、あれが出来ない、これが出来ない的ないわゆる幻滅期に入るのは納得です。どんなテクノロジーでもこういう幻滅期は必ず来るものだと思うので、しっかりその中でもしっかりとAIの使い方を見極めて、キャッチアップしていきたいなと思いました。今ほど、メディアにも取り上げられなくなってくるのかもしれないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?個人的に興味を持っているRAGもかなり進んできている印象で、もう実装されるフェーズに移行しつつあるなという印象です。自分としても再度、やってみたいことのデモ版を自分でつくってみようかなと思い始めてきました。LLMもAPIだとかなり安くなってきましたし、気軽に使えるようになってきたので、いい時期だなと思っています。もしその辺についてもアップデートがあれば、ここでご報告したいと思います。ではでは、また!


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