#061 子育て奮闘記~おむつ外れ~
おはようございます!ようやく暖かくなってきましたね。よかったです。やっぱりなんですけど、目がかゆくなってきました・・・これは花粉症なんでしょうか?ここ2~3年続いているので認めてしまおうか悩み中です。認めると負けですよね、あいつら一気に攻めてきますよね、う~ん。アホなこと言っていないで、そろそろ諦めて薬を飲もうかなと思い始めた今日この頃です。さてさて、今日は子育て奮闘記で「トイレトレーニング」について。
おむつ外れ
年末くらいから少しずつ娘がトイレに行けるようになってきて、そろそろ本格的にトイレトレーニング始めた方がいいかなと思っていました。そんな時はてぃ先生ですね。やっぱり動画ありました。早速、見てみました。最初に動画でお話しされてますが、最近は保育業界では「おむつ外れ」という言い方になってきているとのこと。昔は「おむつ外し」だったそうです。つまり昔は大人のタイミングでおむつを外してしまえ~って感じだったのが、最近では各子供の発育に合わせて、自然とおむつが外れるようにサポートするみたいな考え方になっているそうです。確かに保育園でもトイレには行ってるみたいですけど、あんまり積極的に進めてる感じもしないし、親にもそろそろトイトレ完了させてくださいみたいな事も言われたことないですね。
トイトレのタイミング
では、どんなタイミングでトイトレを始めた方がいいかということですけど、以下の4つのポイントがそろったら、頑張ってみてもいいかもということです。
身の回りのことがある程度、一人でできる>ズボンを自分で履けるみたいな事
おしっこを膀胱に1時間半はためていられる>ずっとトイレにいることになってしまう
尿意に気が付くことができる>尿意に気が付かないと意味がない
5分くらいは椅子に座っていられる集中力がある>トイレに座っていられる
なるほどね、確かにその通りだなと。うちの子は1と3がそもそもまだ出来ていないような気がします。その辺をしっかり観察して、出来るようになったらしっかり始めようかな。さすがてぃ先生わかりやすいですね。すごく納得しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?小さいお子さんがいない人にとっては、何の話って感じだと思いますが、保育業界もいろいろと考え方が変わるんだなと思いました。教育に関しては、本当に考え方が変わってきてますね。個々の成長に合わせるって考え方はまさにEED&IとかDEI的な要素もあるような気がしていて、あるがままで生きていける文化が日本でも浸透してくるといいなと思いました。ではでは、また!