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#282 後半生のキャリア論

おはようございます!今日、娘が保育園で歯科検診のようですね~今のところ、虫歯もなく、順調に成長しているので大丈夫なのですが、虫歯っていつくらいからできるんだろうと。私の記憶では小学校あたりでは虫歯が見つかって歯医者さんに泣きながら通っていたイメージはあるんですよね。歯磨きをしっかりして、歯医者さんに通わなくてすむようにしてあげたいですね。まずは今日、何事もないといいのですが。さてさて本日は「後半生のキャリア論」です。

後半生のキャリア

今日はまさに自分の世代くらいで考えなければならない後半生のキャリアについての配信です。内容は以下の通り。中高年の働き方についてはあまり注目されないが、40歳以降のキャリアは多くの人にとって悩みの種である。大企業では30代終わりから40台前半で管理職になれなければ、ほぼ出世は見込めないとされる。しかし、出世できなかった中高年たちを気の毒だと思う必要はない。彼らは楽しそうに働いており、脇役としての役割を受け入れている。彼らの本当の喜びは、若手の成長を助けることや称賛することにあるのだ。彼らは自分の成功ではなく、他者の成功を喜ぶ立場に立っている。中高年のキャリアの本質は、他者の成功を助け喜べることにあり、それが真の成功である。逆に、どこまで行っても不幸な中高年とは「自分にしか興味のない中高年が、加齢に絶望している状態」だ。

やはりメタ認知が重要

私くらいの年代になると先が見えてくるという感覚はありますよね。ここでもメタ認知が重要と言うことになると思うんですが、先が見えたときに全体最適化のために自分がすべきことが見えるかどうかが重要かなと。もちろん自分の価値が間違いなく高く、組織への影響力を持つのが全体最適だと判断することも否定はしません。状況によってはあると思うので。ただ多くの場合、年齢による体力等の衰えも考慮すると、若手の育成が全体最適化に必要となることもあるかなと。仮にメタ認知でそう認知したとしても、それを自分で受け入れられるかどうか。その辺が後半生のキャリアにとって重要になってくるのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?自分は意外とメタ認知している方だとは思っていて、若い人への世代交代は自分がカベになることだけは無いようにしてきたつもりです。今後は若手の成長を助けることも重要ですが、キャリア形成のロールモデルにもなれるようにチャレンジしていきたいなと思っているところです。個人的には人生が非常に面白くなってきているので、この調子で頑張りたいなと。ではでは、また!


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