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山猫瓶詰研究所の視察

山猫瓶詰研究所では、企業や団体向けの視察を受け入れています。

山猫瓶詰研究所は、下園薩男商店が運営する築120年の旧郵便局をリノベーションしたお店です。ショップ・カフェ・一日一組限定の宿・工房があり、枕崎産鰹節をはじめとした南薩の資源にひと手間加え、マフィンやオリジナルの瓶詰商品を展開しています。

働くスタッフは全員が正社員で、半数が新卒入社です。店舗運営の経験はどのスタッフにもありませんでした。しかし、立ち上げ時から商品開発から製造、販売、広報のほとんどをスタッフで行い、鹿児島県枕崎市の山奥にある場所で店舗を運営しています。

山猫瓶詰研究所の視察

視察では、山猫瓶詰研究所をどのような考えや仕組みで運営しているのかなどをご案内いたします。

視察内容

  • なぜ山奥でこのような店舗を運営しているのか。
    知らないとお客様が訪れないような山奥で、なぜこのようなお店を運営しているのか。その経緯をお話しします。

  • 本部と離れた場所でどのように連携しているか。
    取締役がいる本部は、店舗から2時間ほど離れた場所にあります。連絡のやりとり等どのようにしているのかをご紹介します。

  • 商品開発の仕方と考え方
    スタッフ全員で新作のマフィンや瓶詰商品等、さまざまな商品を自分たちで考え、開発しています。どのような手順で考えているのか、原価計算の仕方等をご案内します。

  • SNS等の発信
    Instagramを中心に店舗スタッフでSNSを運営しています。投稿で気をつけていることをご説明します。

  • 日報
    日報で、スタッフが何時間働き、人件費、製造利益、店舗販売利益がいくらになっているか確認するようにしています。

  • 店舗のご案内
    ショップ・カフェ・工房・一日一組限定の宿をご覧いただけます。

  • 山猫ランチ
    地域の食材を使ったマフィンやピクルスを楽しめる山猫瓶詰研究所のマフィンプレートをご準備いたします。

このようなことを質問にお答えしながら、ご案内させていただきます。

視察実例

視察にお越しいただいた企業様の実例をご紹介します。

視察にお越しいただいた人数は21名。
午前11時から午後13時の2時間、店内を貸し切りにし、ランチ付きでの視察でした。

全体説明:山猫瓶詰研究所の取り組みについて

まずは、山猫瓶詰研究所スタッフより、建物やオリジナル商品についての説明し、その後、商品開発やSNS運用についてもお話ししました。
ショップ・カフェ・秘密部屋(宿の就寝スペース)をご覧いただき、工房内はマフィンの製造中につき、カフェスペースにある小窓越しに見学いただきました。

お食事:ビュッフェスタイルランチ/お買い物

視察の際のビュッフェランチ

全体説明の後は、山猫瓶詰研究所の商品をメインとしたビュッフェスタイルで、ランチタイム。
ランチでは、季節のピクルス 橙:招かれる灯火を添えた生ハムや、ピクルスのトンナート:病みつき記憶を使ったトースト、米粉とサツマイモのカタラーナ:PoTaLa、定番マフィン6種、アイスドリンクをお召し上がりいただきました。

ランチタイムでは、食事のほか、自由にショップでのお買い物も楽しんでいただきました。

※原則、ランチはビュッフェスタイルではなく、マフィンプレートのご提供となります。ランチの形態についてはご希望の人数に合わせてお気軽にご相談ください。

マフィンのお渡し

事前予約制で、ご希望の方にマフィンを用意し、視察の最後にお持ち帰りいただきました。

マフィンは1個380円~になります。

視察スタイル

受け入れ期間

元旦を除く定休日以外、営業時間11:00-18:00で受けています。
※貸し切りやイベント出店等によりスケジュールのすり合わせをご相談させていただく場合もございます。

視察内容について

できるかぎりご要望に合わせた内容をご準備いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

視察費について

上記視察内容の場合、50,000円(税別)+カフェ料金となります。
ご希望の内容やご予算とともにお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら

山猫瓶詰研究所については下記をご覧ください。

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