iwashi

ポケモンカードのこと(主にプログラミングを使った作成物)とかハースストーンのこととか書いてます。何かあればコメントかtwitter:@iwashi_kakkaまでご連絡ください。

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スヴァルナプリーストガイド(2023/2/7時点)

「ヤミノゲンシヲツカイナサイ……」 「ダメー!」 「ツヨクナリタインダロウ?ツカイナサイ……」 「ツカワナイデー!」 (ロックマンエグゼ4のCMネタ、まだ通じるのか…?) 記事の目的デッキの回し方の説明 負けに繋がる失敗集の共有 デッキを改造する際のポイント ヤミノゲンシヲツカイナサイ… デッキリストBeerBrickでヒロイック・ゴロシアム12勝報告をまとめた中にある以下のリストを元にして書きます。 デッキコード AAECAa0GBprrA9TtA4W

    • スクレイピングのプログラム公開してます

      特に編集することもなくなってきたので、半年くらい前からGitHub上で公開してます。(実データは何も含んでいません)。 スクレイピングで必要なライブラリのインストールや実行環境の設定が必要なので、このままでは使えませんし、現行のトレーナーズウェブサイトのページ仕様が変わったらこのコードも使えなくなりますが、個人で抱えていても特に使い道がなくなってきたので、今後同じようなことをしたい人が参考にしてくれればと思います。 アルゴリズムとしては、 1.トレーナーズウェブサイトの

      • ポケモンカードのデータベース作成した

        PostgreSQLでポケモンカードのデータベースを作成しました。 設計したER図は下記の通りです。 ポケモンのわざや特性に絞って検索するのに別のテーブルにした方が検索しやすそうだったので、カードのidで紐付ける形でテーブルを分けました。 データベースが完成したので、このデータを参照する形でカードの検索サイト(改良版)や対戦シミュレーターが作成できそうです。 参考までに、各データベースの中身のスクショを貼っておきます

        • Wisdom-EXへのカード追加

          ↑は個人制作のTcgシミュレータです。 PCを使って自分対自分で対戦ができるのですが、なにぶん個人制作なため内部のデータがフルメタルウォールで止まってしまっています。 そこで、↓で取得したデータを整形して追加し、最新のカードまで使用できるようにしました。 ↑はデッキ編集と自分対自分で対戦してるときの画像です。 作成したコードはGitHubに上げたので、必要な方は適宜利用して下さい。 以前のデータ取得で使用したのと同じコードも入っています。

          トレーナーズウェブサイトのデッキコードをブラウザを介さずに生成する

          元々カードの現物をあまり持っておらず、複数のデッキを作成するのが難しいため、スリーブに入れて完成させる前に試運転として、次のリンクのGoogleChromeの拡張機能を利用してひとり回しをすることが多くなりました。 この拡張機能では、トレーナーズウェブサイトのデッキ構築からデッキを完成させた後の画面(「デッキ保存完了」の画面)で使用することで、カードの画像を動かしてひとり回しをすることができるのですが、 いざ新しいデッキを作成しようとすると、デッキに入れるカードは毎回テキス

          トレーナーズウェブサイトのデッキコードをブラウザを介さずに生成する

          ポケカカード検索サイト作成④CSS

          おまけ。 firebaseのhostingでcgiを使用することはできませんが、cssを適用することはできるので、トップページの表示を画像のようにしました。 (使用している背景画像はポケモンクレーンゲームのオリジナル壁紙です) (cssを適用した後のページ) (cssを適用する前のページ HTMLだけのページと比べると、テキストやボタンの配置、大きさが変化しているのがよくわかると思います。

          ポケカカード検索サイト作成④CSS

          ポケカカード検索サイト作成③操作画面の作成編

          データベースが完成したので、操作を行う画面を作成していきます。 webブラウザ上で操作するため、アクセスした際のトップページとなるindex.htmlを作成し、指定した条件でデータベースからデータを取得するためのCGIファイル等を作成していきます。 その前に、そろそろ具体的にどんな環境にデプロイするか考える必要があり(単純にクラウドコンピュータ上にサーバーを立てると、自分がアクセスするためにあらゆるIPアドレスからのHTTPアクセスを許容しないといけないため、セキュリティ

          ポケカカード検索サイト作成③操作画面の作成編

          ポケカのカード検索サイト作成②データ処理編

          ①で必要なカードデータを取得したので、これをデータベースに入れられるように処理していきます。 上の画像において、カード名やHPなどは既にこのままデータとして格納できる状態ですが、特性の効果文やわざの効果文は複数行に渡るものがあるため、1行にまとめる必要があります。加えて、ワザに必要なエネルギーや、にげるのに必要なエネルギーはicon-psychicのような一目でわかりにくい表記になっているため、'超'などに置換する必要があります。 これらのデータ処理はpythonを利用し

          ポケカのカード検索サイト作成②データ処理編

          ポケカのカード検索サイト作成①データ収集編

          トレーナーズウェブサイトのカード検索が使いにくいので、自分が使えるカード検索サイトを作成しました(著作権の関係上、第三者への公開はしません)。せっかくなので、具体的にどんなことをしたか書いていきます。 初めに、要件定義としては ・外出先でも使いたいためwebブラウザ上で操作 ・スタンダードレギュレーションのカードのみ ・テキストで結果を表示 を考えているため、完成までの大まかな手順は ①トレーナーズウェブサイトのカード詳細ページから必要な情報を取得する ②取得したデータを

          ポケカのカード検索サイト作成①データ収集編