台風が来るらしいので、てんやわんやする。

台風が来るということで、てんやわんやしています。ベランダのもの家に入れたり。あとは冷蔵庫のなま物から加熱したり。

つまりマンション工事が終わった夏前に必死に部屋からベランダに出したもの、全てを、また家に全部入れたわけです。1日かけて。

んあああ、めんどくさい…！！！

というわけで、今回はそんなじたばたした台風前を写真と共にお送りします。日常回だよ！！！！

今回は特にいつも作ってる目次とかないです。ただのダラダラ日記です。

…で。もう台風がヤバいらしいので、植物とか木箱とか全部入れたらこうなりましたね。

ぐちゃぐちゃ。

壁ができてもた。まぁ飛ばされるの怖いので、全部入れたらこうですわ。謎の鹿？の角、何かに使えないかと思って数年前にフリマで買ったんだけど、結局何も使わずに置いている…。そもそもさして何にも使えない気がする。

それで台風ってなると、万が一停電とかなったらヤベーな、と思ったので、まずは現時点で冷蔵室に入っている腐ったら困る生っぽい食材から処理しようと思ったのでした。

400円ちょっとで入手した鯛のアラ。塩した。

これですね。先日入手した鯛の、アラなんだけど頭の部分だけで直径13cm強くらいはあって比較的でかいため、こいつわりと食うところ多いな…？と思って買いました。カマ(頭の下から胸ビレまでの部分)もついてたし。

私は父親の趣味が釣りのため、昔から魚食う機会が比較的多い人間で、骨選り分けるのもそんなに苦じゃないタイプでして。最近はこういうでかめの鯛のアラを発見すると、毎回鯛めしか潮汁にしてしまいます。

夫は逆にむちゃくちゃ手先が不器用で、魚は骨付きは大の苦手で刺身か寿司の切り身以外はそんなに…なんですが、合わせていると生の切り身しか食えないので、夫が食える味覚のものを作った上で骨を取り食卓に出します。

骨がなければ焼き魚とかも食う、煮付けとか魚系の鍋とかみりん干しとかバター焼きとかは基本食わないので、それらは私ひとりの時や外食の時にしれっと勝手に食います。

食生活はね、各自の育ってきた環境とかあるからね。どうしようもない。お互いストレスなく食うための妥協でこう落ち着きました。骨選り分け苦じゃないから何とかいけてる。

で、このアラ鯛めしなんですが、2合炊いたので夕食で食べ、明日の夫の弁当とついでに自分用弁当(夫の弁当用のおかずを作ると毎度詰めきれない量が少し残るので自分のも用意することになる)にも入れて、残りはラップに包んでおにぎりにしておきました。万が一の時には非常食ですね。

ちなみに鯛めしと潮汁の完成品の写真は撮ってないですね…。うっかり。夕飯はそれらと、わかめときゅうりの酢の物と、ししとうとなすの揚げ焼きびたしでした。

それでお弁当のおかずを他に考えなくてはならないわけですが、まず豚肉があったのでそれを使うとして…。あとは、とにかく、しそを使わないといけなくてですね。

しそのブーケ×2ができた。

これも先日入手したんですが、袋にパンパンに入っているのを買ったので開けてみたら、ご覧の通り、たんまり入っていたわけで。

葉っぱ一枚ずつでなくて、芽ごと？こう、数枚ずつくっついて枝状になっていたので、とりあえずまとめて花瓶のお花みたいに水に差しておきました。これでそのまま冷蔵室に突っ込んでるよりはいくらか長持ちするはず…。

まあでも、食って減らさないとやな、というわけで、このしそは豚肉に巻かれて都合良くお弁当に入れられることになったのでした。

しかしこの大量過ぎるしそ、今後どうしようかな…。何とか大量消費できるレシピを探したいところ。

というか、どれか根っこ出ないかな。もし出たらそのまま植えたいんだけど。この夏の暑さで以前育ててた苗がしんでしまったんだよね。せっかく冬越したのにな。同じように育ててたバジルはギリギリ何とかなってるんだけど。

収穫したバジル。

バジルはというと、鉢をベランダから移動する時にピロンピロンしていて邪魔だったので、ついでに切って収穫して袋に入れてひとまず冷凍庫にぶちこみました。バジルソースは以前作ったのがまだまだたくさんあるんだ…。鉢自体は室内のアガベのゾーンの端にこっそりと仮設置。

で、鯛めしも肉巻きも茶色いので、他の色の食材何かあったかな…と考えた結果、ちょうどゆで卵があったのでそれを半分にして入れて。あとはピーマン(緑)とパプリカ(赤・黄色)をレンジで４分弱チンして鰹節と醤油をかけたものを隙間に突っ込んでおきました。

てきとうに詰めただけ弁当。

あとは別の少し小さめのお弁当箱に、キャベツ適当にちぎったのと、ミニトマト。何か夫、いやに好きみたいなんですよね、ちぎったキャベツ。包丁で千切りとかでなくて、まあそれも好きみたいだけど、お弁当用のは何でかちぎった奴。それにドレッシングかけてもさもさ食う。

というわけで、お弁当作業はこれでおしまい。あとは残りのなま物を、台風を待ちながらどうにかしていく感じで…。

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