撮ることも楽しいハッピーセット
🖋散歩は偉大だ!
みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
今一番欲しいものと聞かれたら答えてあげるが世の情け、ムサシ!コジロウ!ニャースでニャース!
ということで今自分が1番欲しいものは、
「キーボード」である
音声入力、音声入力と口を開けば音声入力と言ってしまう僕(また言っちゃった)なのに、キーボードが欲しいなんて、と思ったそこのあなた!
最近僕新しいことを始めようとしています
それはブログ!
僕1人のブログではなくて、何人かのメンバーでやる共同ブログである
そのブログの詳細はまだ明かすことができないけれど、このnoteとは違って、テーマを持って連載していく予定です!
果たして、「連載」がこれからの僕の活動を表す言葉として適切からわからないけれど、定期的に記事を書いていくので、楽しみにしていてください!
本題に入りましょう!
最近、残業が多かったし、部屋の中に居続けていたから外の空気を吸う機会が少なかった
せっかくの休日だし、平日同じように画面にかじりついていたら、せっかくの時間が勿体無いと思った僕はカメラを持って玄関から飛び出た
僕の家の近くには河川敷がある
その河川敷には野球場だったりウォーキングコースだったり、スケートボード場もある
休日ということもあってか、結構な人がスケートボード場で遊んでいた
遊んでいたなんて失礼か?
スケートボードを巧みに操っていた
彼らの足元を見ると、NIKE SBのスニーカーを履いている
僕がpeakdesignのバックパックを背負っておるように、スケートボード場にもドレスコードはあるらしい(SBがスケートボードの略だってことを最近知った)
スケートボードを楽しむ彼らの手にはスマートフォンが握られている
複数人でここに来ている彼らは、互いの技を何度も何度もカメラに収めていた
Instagramストーリーにあげるのか?それともスマホののカメラロール内で楽しむのか?
ちょうどカメラを持っていた僕は彼に話しかけようとした
「僕が撮ってあげますよ!」って
どこか人と話したい気分だったし、最近自分が持っているカメラが人の役に立つことがあったから、気分が良くなっているのかもしれない
だけど話しかけなかった
話しかけるのが臆病になったのでもなく、人見知りが発動したわけでもない
なぜ話しかけなかったのか?
それは「彼らが楽しんでいた」からだ
これは僕の想像でしかないが、
スケートボードを楽しむ彼らにとって、
2人ないしは3人でお互いを撮っている事自体が「遊び」になっていると思った
かっこいい映像撮りたいと言う思いはあるかもしれないが、その映像を自分たちで撮ることが大切だと思っているのかな?と感じた
僕はこれでも趣味で動画編集しているし、いいカメラを持っているから、僕が撮った方がかっこいい映像にはなると思う(これは自信ある)
自分たちの好きなアングルで、自分たちの好きなように撮るのが楽しいんだと思う
撮った映像をみんなで確認しながら笑いあう姿を見たときに、「ああ、僕が出て行くところはないな」と思った
芸人のどんなネタよりも、学生時代の友達との飲み会で話す身内ネタがこの世で1番おもしろい
そこには自分たちしかわからないコンテキストがあるし、自分たちでしか共有できていない時間があるからだ
僕が撮れるであろうどんなにかっこいい映像よりも、身内で撮る映像には負けるんだろうなと思いました
散歩してよかった!新たな発見があった!
閉じこもってちゃダメだな!
この記事がいいと思った方は「スキ」お願いします! 毎週土曜日にOoOtalKというPodcastを収録しています よかったら聞いてください
OoOマガジンもはじめました!
週末クリエイターとしても 活動していますので よかったらInstagramで 「@iwaserei」で検索してみてくださいね
イワセレイ