おうちドリップが作業になってきた(後編)
今日の記事は2部作の後編です。
前編は以下、記事を参照ください。
ルール化が指すものは、
「豆の量」
「豆を弾く時間」
「豆に対するお湯の量」
「ドリップ時間」
「ペーパーフィルターの取り扱い」
です。
「豆:お湯=1:1.6」
おうちドリップを始めた時は、豆やお湯の量、温度に対していろいろな情報が出回っていて、自分なりのコーヒーを作れていませんでした。本やYouTubeを漁りに漁って、豆15gに対してお湯が250gというルールに辿り着きました。
僕が持っているマグカップにちょうどいいコーヒーが出来上がるので満足しています。
ほかにもいろいろ自分なりのドリップを試してきましたが、今は作業です笑笑
「習慣が10割」
一度ルールを作ってしまったら、毎朝その通りにドリップするだけです。
「習慣が10割」と言う本があるように、やっぱり習慣化(ルーティーン化)できたものは継続率が上がります。いつのまにか自分の生活の一部となって、やらないと心地悪いという域にまでいけるからです。
ぼくの「おうちドリップ」も習慣化できたことが逆に作業化を進めた原因であると感じています。おうちドリップ用の器具やその費用は「心のpay」ができたと思っています。
しかし「心地よい生活、快適なおうち時間」を目的としてはじめたおうちどりっぷが作業に変わってしまったことで、本来の目的から外れた時間になってしまっているのも否めません。
改善策は2つ
・抽出方法を変える
・器具を変える
この改善策についてはまた別の記事で書きたいと思っていますが、とりあえず頭の中では構想のメドが立っている状態です。
あまりお金をかけずに工夫や運用でカバーできるところから手をつけていこうかなと思っているイワセレイでした!
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