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【映画レビュー】ゼイリブ(1988)

Filmarksに載せた「ゼイリブ」(1988)の映画レビューです。

資本主義や消費社会への警鐘、みたいな堅い話は抜きです。

ジョン・カーペンター監督が、低予算を逆手にとって、有名な5分におよぶ(ムダに長い)格闘(プロレス)シーンを入念なリハーサルをして撮って、本編(ディレクターズカットなどではなく)に入れたことの奇跡を喜びたいです。

その気概に「OBEY」(屈服し従う)する作品。

(了)

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岩澤康一
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