☆肯定フレーズを大切にする☆

こんにちは。
未病度測定アドバイザーのmayuminです。

先日イメージの力を活用しようと書きました。

この際に注意点があります。

それは、肯定フレーズを大切にする
ということです。

これもよく言われていることですが、
この効果は本当に大きいと感じています。

言葉にしたこと、イメージしたこと、
人はそれを引き寄せます。

肯定だろうと否定だろうと関係ありません。

例えば、
「赤いバラの花を思い浮かべないでね」

そう言われたら、
それまで考えてもいなかったのに
思い浮かべてしまいませんか？

ストレートに
「赤いバラの花を思い浮かべてね」

そう言われても、思い浮かべますよね。

そうなんです。
肯定だろうと否定だろうと関係ないのです。

だから、
肯定フレーズを大切にしてほしいのです。

これは育児や他の人間関係にも言えますね。

「焦らないでね」
そう言われると焦るけど、

「ゆっくりね」
そう言われると焦らない。

「◇◇しない」ではなく
「◯◯する」を使う。

それだけで色んなことがスムーズになります。

だから、イメージの力を使う時にも
肯定フレーズを大切にしてほしいのです。

言葉にしたこと、イメージしたこと、
人はそれを引き寄せる…

誰に対する言葉やイメージなのかも
関係ありません。

例えば、
「Ａさんは◯◯だから好きじゃない」
「あなたはもっと頑張りなさい」
そう言ったとします。

すると脳は
「私は◯◯だから好きじゃない」
「私はもっと頑張りなさい」
として聞いています。

こうして否定フレーズを入れないためにも、
人に対しても肯定フレーズを意識します。

それだけで自分の脳は喜びます。

自分が心地良く過ごすために、
これからはどんな時にも
肯定フレーズを大切にしていきたいものです。