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遅暮之嘆
動き
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昨日の苗代作り。全部でパレット200余。
パレットには、下層に粒子にした土を敷いてその上に種モミを均一に撒く。
途中、(シャワー状)水を撒きながら、また土をかぶせて3層となる。
で、ここまで運んでいる。慎重な作業、ちょっとした太極拳のような。
植える寸前の青い苗をよく見るが、その前の段階。
あと一週間以上で苗のカタチに。
雨の日…。考え…。
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デスクでのことも家workのことも、もっともっとシンプルにと。
できないのに抱え込む癖。考えを直(治)すとかの方法ではなく。
「何も得ず」の重さ、重圧。
遅疑逡巡、すでに遅すぎるとしても、今までのコンセプト大部分を捨てる、
消去ということを。鈍間の末路でもあり。