岩松勇人プロデュース：ビジネス本研究所の詐欺全貌

岩松勇人は、西野隆と組んで、2012年から物販コンサル詐欺を行ってきたのは周知の事実である。

その時活用していたのが、「起業で1番やっちゃいけないこと」という漫画である。これはラインで10万部以上ダウンロードされていた。

この漫画を読んで、岩松勇人の無料相談会や無料セミナーに行ったら、180万の物販コンサルを加入させられ、次から次へと500万、1000万、最後は1億円のコンサルに加入させられ、コンサル生の９７％はお金も稼げず、コンサルに支払った借金で破滅していく。

詐欺コンサルビジネスの全貌は、このnotesにもまとめてあるし、情報商材詐欺掲示板などネットに悪事がさらされている。

2018年に、詐欺コンサルビジネスの実態がついに暴かれ、ネットで大炎上した。その結果、詐欺コンサルビジネスの主犯の西野隆が、過去の悪事がこれ以上暴かれるのを恐れ、「起業で1番やっちゃいけないこと」という漫画を廃盤にした。

その後、主婦や会社員のコンサル生を広告塔に詐欺コンサルビジネスを続けたが、すぐにネット炎上するようになり、直近3年間で30億近い荒稼ぎをしていたビジネスがうまくいかなくなった。

今でもコンサル生から返金を求める集団訴訟は継続中であるし、個々でもたくさんの訴訟を抱えているにもかかわらず、今度はビジネス本を餌に詐欺コンサルビジネスを継続している。

「起業で1番やっちゃいけないこと」という漫画の代わりに、様々なジャンルのビジネス本をえらそうに解説して、興味を持った読者や登録者をカモにしている。

コンサルの名称や詐欺コンサルの入り口が、ビジネス本・ビジネス本研究所になっただけである。看板が変わっても、詐欺コンサルで集団訴訟されまくっている、コンサル生の９７％が稼げていない岩松勇人の詐欺ビジネスの一つに変わりない。これ以上、岩松勇人と西野隆に人生を破滅させられる被害者を増やしてはいけない。